(´<_` )流石弟者はパラレルマシンを開発したようです 5話

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 19:44:31.77 ID:x0R5hR5cO
~翌日~

ガチャッ

(´<_` )「やっと来たか兄者早くこ…れを…」

l从・∀・ノ!リ人「小さい兄者!やっと見つけたのじゃ!!」

(´<_`;)「ど、どうして妹者がここに…」

l从・∀・ノ!リ人「最近大きい兄者と小さい兄者よく二人で集まってるのじゃ」

(´<_` )「う、うむ、そうだな」

l从・∀・ノ!リ人「それで大きい兄者に何をしているのか聞いてみたのじゃ、そしたら…」

(*´_ゝ`)『とっても楽しい事だぞ妹者、後で弟者に会いに行って見ろ』

l从・∀・ノ!リ人『分かったのじゃ!でも小さい兄者はどこにいるのじゃ?』

(*´_ゝ`)『地下室に居るはずだぞ妹者』

l从・∀・ノ!リ人『分かったのじゃ!ありがとうなのじゃ大きい兄者』

(*´_ゝ`)『どういたしまして、妹者は可愛いなぁ』

l从・∀・ノ!リ人「という訳なのじゃ小さい兄者!」

(´<_`#)「あのシスコンが…俺も人の事は言えないが

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 19:56:33.46 ID:x0R5hR5cO
l从・∀・ノ!リ人「それで、大きい兄者と小さい兄者はここで何をしているのじゃ?」

(´<_`;)「い、いや…それはだな妹者…」

l从・∀・ノ!リ人「…どうしたのじゃ?」

(´<_`;)「…うーむ…妹者には危険というか…兄者クラスの怪物で無いと危険な世界での対応も…」

l从;∀;ノ!リ人「…私は仲間外れなのじゃ?」

(´<_` )「OK、すぐに準備しよう、少し待ってくれ妹者」

l从*・∀・ノ!リ人「わーいなのじゃ!ありがとうなのじゃ小さい兄者!」

(´<_` )「…流石だな妹者、幼いと言えど流石家の女なだけはある」

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 20:31:02.21 ID:x0R5hR5cO
~15分後~

(´<_`;)「よし成功だ…危険な世界へのルートを完全途絶、とばした時の頭痛を調和、そしてヘッドギアを妹者の頭の大きさに合わせる、完璧だな」

l从・∀・ノ!リ人「小さい兄者!準備が終了したのじゃ?」

(´<_` )「あぁ、準備OKだ、これを被ってくれ妹者」

l从*・∀・ノ!リ人「あ、ピンクの花柄で可愛いのじゃ!…これで良いのじゃ?」

(´<_` )「そうだ、準備が完了したな…それではこれからやることの説明をするぞ妹者」

l从・∀・ノ!リ人「大丈夫なのじゃ小さい兄者!大きい兄者から全部聞いたのじゃ!」

(´<_` )「…そうか、ではカウントダウンするぞ妹者、3、2、1、……0」ポチッ

l从*・∀・ノ!リ人「レッツゴーなのじゃ!――

(´<_` )「…オールOK、成功だ、流石だよな俺」

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 20:43:34.34 ID:x0R5hR5cO [47/59]
l从・∀-ノ!リ人「……ん?」

l从*・∀・ノ!リ人「……おぉ!!今さっきまでと景色が全然違うのじゃ!成功なのじゃ!!」

l从*・∀・ノ!リ人「凄いのじゃ!やっぱり小さい兄者は流石なのじゃ!!」

「き、急にどうした姉者」

l从・∀・ノ!リ人「…え?姉者?」

(´<_`;)「急に騒ぎ出すなんて…気でも狂ったか姉者?」

(;´_ゝ`)「姉者だけが流石家唯一の良心何だ、頼むぞ本当」

l从;・∀・ノ!リ人「…え?どういう事なのじゃ?後なんだか高いような…」

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 20:54:21.54 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「お、大きい兄者と小さい兄者…少し背が縮んだのじゃ?」

(;´_ゝ`)「演技でも無いことを言うな姉者、それに姉者よりは背高いぞ」

(´<_`;)「あと、その大きい兄者と小さい兄者と言うのは何だ姉者?」

l从;・∀・ノ!リ人「ち、小さい兄者こそその姉者って何なのじゃ!私は姉者じゃなくて妹者なのじゃ!」

(;´_ゝ`)「本当に大丈夫か姉者?妹者は…あそこに居るだろ…」

∬´_ゝ`)「…ん?私がどうかしたか?」

l从;・∀・ノ!リ人「…あ、姉者が子供になっているのじゃ…」

l从*・∀・ノ!リ人「…可愛いのじゃ」

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:02:45.97 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「姉者が可愛いのは良いのじゃ…でも、どういう事なのじゃ?」

∬*´_ゝ`)「姉者、あんまり可愛い可愛い言われると照れるぞ」

( ´_ゝ`)「可愛い可愛い」

(´<_` )「可愛い可愛い」

∬#´_ゝ`)「…フンッ!」ボキッ バキッ

(;´_ゝ`)「ho…」ドサッ

(´<_`;)「ゴールデンボールは…駄目だ…ぞ…」ドサッ

l从;・∀・ノ!リ人「でもやってる言はいつも通りなのじゃ…」pipipipi pipipipi

l从*・∀・ノ!リ人「あれ?電話…元の世界の小さい兄者からなのじゃ!もしもしなのじゃ!!」

(´<_` )『うむ、無事送れたようだが…少々面倒な世界にとんだようだな妹者』

l从;・∀・ノ!リ人「今何がおこってるのかよく分からないのじゃ…ここはどういう世界なのじゃ?」

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:14:10.01 ID:x0R5hR5cO
(´<_` )『うむ、調べてみた所、どうやらそこは姉者と妹者の立場が反転している世界のようだな妹者」

l从;・∀・ノ!リ人「つまり…どういう事なのじゃ!?」

(´<_` )「妹者、が皆の姉者で、姉者が皆の妹者だな」

l从;・∀・ノ!リ人「…うーん…何となく分かったのじゃ」

l从・∀・ノ!リ人「じゃあ、そろそろ電話を切るのじゃ、情報ありがとうなのじゃ小さい兄者!」

(´<_` )「うむ、では帰りたくなったらいつでも電話をかけてきてくれ、じゃあな妹者」

l从・∀・ノ!リ人「分かったのじゃ小さい兄者!」

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:24:59.29 ID:x0R5hR5cO
l从・∀・ノ!リ人「…私が皆の中で一番年上…」

l从*・∀・ノ!リ人「ふふ!一度みんなにやってみたかった事があるのじゃ!今からやってみるのじゃ!」

l从*・∀・ノ!リ人「大きい兄…じゃなくて弟者!ちょっとこっちに来てほしいのじゃ!」

( ´_ゝ`)「ん?どうした姉者?」ムクリ

(´<_` )「流石は兄者、玉蹴られたにも関わらず復活が早いな」ムクリ

( ´_ゝ`)「弟者ほどでは無いがな」

( ´_ゝ`)「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!」(´<_` )

l从;・∀・ノ!リ人「むぅ…早く来て欲しいのじゃ大きい兄…弟者!!」

( ´_ゝ`)「む、すまないな…それで、何のようだ姉者」

l从*・∀・ノ!リ人「ふふふ…えいなのじゃ!!」ギュッ

∬;´_ゝ`)(;´_ゝ`)「「「…ッ!!?」」」(´<_`;)

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:33:27.15 ID:x0R5hR5cO
(;´_ゝ`)「い、いきなりどうした姉者」

∬;´_ゝ`)「姉者!こんな変態に抱き付いたら何をされるか分からないぞ、早く離れた方が良い!」

(´<_`;)「酷い言われようだな…」

l从;・∀・ノ!リ人「い、いや…抱き付い照るんじゃないのじゃ……ンー!……ふぅ、大きい弟者に高い高いをしてあげようと思ったのじゃ……」

(;´_ゝ`)「いや…流石に無理があるだろ姉者」

l从;・∀・ノ!リ人「むー…じゃあ小さい弟者を高い高いするのじゃ!!」

(´<_` )「よろしく頼む姉者」

( ´_ゝ`)「いや、やっても意味ないと思うぞ姉者」

(´<_`#)「おい兄者、いらない事を言うな」

(#´_ゝ`)「本当の事を言っただけだが?」

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:41:50.73 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「う~…大きい弟者がそういうなら止めておくのじゃ」

(´<_`#)「よろしい、ならば戦争だ兄者」

(#´_ゝ`)「受けてたとうか弟者」

l从;・∀・ノ!リ人「もう!二人とも喧嘩は駄目なのじゃ!!」

(´<_` )「平和協定を結ぼうか兄者」

( ´_ゝ`)「そうだな弟者、やはり平和が一番だ」

(´<_` )「それに誰かを高い高いしたいなら…ほら、そこでチラチラ見てる子が…」

∬*´_ゝ`)「…チラッ…チラッチラッ…」チラッ チラッチラッ

(;´_ゝ`)「口でもチラチラ言っている…よっぽどやってほしいみたいだな」

l从*・∀・ノ!リ人「姉…妹者なら出来そうなのじゃ!妹者、こっちに来てほしいのじゃ!」

∬*´_ゝ`)「分かった姉者、姉者がそこまで言うならやってもらおうかな」

(;´_ゝ`)「どの口が言っているんだ」

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:51:53.94 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「うぅ~……」

( ´_ゝ`)「ダメだったな弟者、アレではただの抱っこだ」

(´<_` )「まぁ、子供とはいえ小三を女の力で持ち上げるのは難しいだろうな」

∬*´_ゝ`)「ふぅ…満足だ…」ホクホク

( ´_ゝ`)「とうの本人は満足げだけどな」

l从;・∀・ノ!リ人「うぅ…もう良いのじゃ、高い高いをするのは諦めるのじゃ」

( ´_ゝ`)「その方が良いな姉者」

l从*・∀・ノ!リ人「だから、その代わり私を高い高いして欲しいのじゃ!!」

(;´_ゝ`)「「…ん?」」(´<_`;)

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 21:59:01.42 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「最近大きい兄者と小さい兄者は私を高い高いしてくれなかったのじゃ…」

l从*・∀・ノ!リ人「だから二人にやっていたら久し振りに高い高いしてほしくなったのじゃ!!」

(;´_ゝ`)「理由はよく分からんが…流石に無理があるだろ姉者…」

(´<_`;)「うむ…流石に大の大人を高い高いするのは…」

l从;・∀・ノ!リ人「…駄目なのじゃ?」

( ´_ゝ`)「よし、やってみよう、久し振りに本気出すぞ弟者」

(´<_` )「そうか、頑張れ兄者」

(;´_ゝ`)「弟者は頑張らないのか!?」

(´<_` )「腕力は兄者の方が強いだろ」

( ´_ゝ`)「…そう言えばそうだったな」

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 22:09:40.02 ID:x0R5hR5cO
( ´_ゝ`)「ふー……よし、準備OKだ、行くぞ姉者」

l从*・∀・ノ!リ人「うん!よろしくお願いするのじゃ!」

(;´_ゝ`)「よっ!……グゥ……!!」グググ…

(´<_` )「おぉ、とりあえず肩の所まで上がったぞ、後もう少しだ!」

(;´_ゝ`)「フンヌッ!!!」ググググググ……

(´<_`*)「おぉ、上がったぞ兄者!!」

l从*・∀・ノ!リ人「おぉ!凄いのじゃ大きい弟者!!」

(;´_ゝ`)「…フー…はい終わりだ姉者」サッ

l从;・∀・ノ!リ人「…え?」

(´<_`;)「早いな兄者!!」

(;´_ゝ`)「仕方が無いだろう弟者!俺はそこまで力が無いんだ!!」

(´<_`;)「ヘタれ過ぎるだろ…」

(;´_ゝ`)「…じゃあ弟者がやってみろ」

(´<_` )「謹んで遠慮しておこう」

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 22:20:57.58 ID:x0R5hR5cO
l从;・∀・ノ!リ人「…この世界の大きい兄者は力が弱すぎるのじゃ…」

l从;・∀・ノ!リ人「中途半端に高い高いしてもらったら余計してもらいたくなったのじゃ…もう元の世界に帰るのじゃ」

∬´_ゝ`)「…元の世界に帰るのか姉者」

l从;・∀・ノ!リ人「…え?ど、どういう事なのじゃ妹者」

∬´_ゝ`)「別に、さっきから妙に幼い発言や訳の分からない事を言って、変な顔してたから…まるで別の世界から来たみたいだな~って思っただけだよ」

l从;・∀・ノ!リ人「…こ、この世界でも姉者は凄いのじゃ…一体何者なのじゃ?」

∬*´_ゝ`)「そっちの世界では私は姉者の姉なのか…それも良いかもね」

l从;・∀・ノ!リ人「…え?どうしたのじゃ?」

∬´_ゝ`)「別に何でも無いよ姉者、元の世界に帰るんじゃなかったの?」

l从;・∀・ノ!リ人「あ、そうだったのじゃ!!じゃあ早速電話を掛けるのじゃ…」

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 22:35:40.16 ID:x0R5hR5cO
l从・∀・ノ!リ人「えっと確か…『45450721』…だったのじゃ?」

(´<_` )『…もしもし、どうした妹者、元の世界に帰るのか?』

l从・∀・ノ!リ人「えっと…」

∬*´_ゝ`)「ふふふ…私が姉者の姉か…」

(;´_ゝ`)「少し筋トレした方が良いのか弟者?」

(´<_`;)「いや、兄者でも一般人よりは力強いと思うんだが…」

l从*・∀・ノ!リ人「…うん、元の世界に戻るのじゃ!小さい兄者!」

(´<_` )『了解だ、ではカウントダウンするぞ…3、2、1……0』

l从*・∀・ノ!リ人「…バイバイなのじゃ、大きい弟者と小さい弟者と妹者!――

l从・∀・ノ!リ人「…」

l从//∀//ノ!リ人「うわー…高い高いだなんて…恥ずかしい事しちゃったのじゃー…」

∬´_ゝ`)「…バイバイ、小さな姉者」

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/07/18(木) 22:48:21.71 ID:x0R5hR5cO
~元の世界線~

l从・∀-ノ!リ人「……ん?戻ってきたのじゃ?」

(´<_` )「よし、成功だな、流石は俺」

l从*・∀・ノ!リ人「ふふふ…何だか楽しかったのじゃー!」

(´<_` )「それは良かったな妹者」

l从・∀・ノ!リ人「…そろそろ我慢できなくなってきたのじゃ」

(´<_` )「ん?どうした妹者?」

l从*・∀・ノ!リ人「高い高いしてほしいのじゃー!!」

(*´_ゝ`)「よしこっちに来い妹者」

(´<_`;)「兄者はどこから出てきた!?」

(*´_ゝ`)「細かい事は気にするな、ほら妹者、他界他界ー」ヒョイッ

l从*・∀・ノ!リ人「もっともっと高くなのじゃー!!」

l从*・∀・ノ!リ人「やっぱり元の世界の皆が一番なのじゃ!!」

l从・∀・ノ!リ人 妹者の初めての平和世界移動 番外編&最終回 完




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