ピューピル その2

130 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:01:43 ID:MxXvDDV20
【隠れ里】

( ^ω^)「わっ……! 空流さんだお!」

川 ゚ -゚)「元気してたか、峰雷忠」


   てってってってって……


( ^ω^)「空流さんだお! 空流さんだお! 久しぶりだお!」

川 ゚ -゚)「少し見ない間に大きくなったな」


     ザッ……
          ザッ……


ξ゚ー゚)ξ「久しぶり、空流さん」

( ^ω^)「お……。おつんちゃん、もう大丈夫なのかお?」

ξ゚ー゚)ξ「ええ。おかげさまで」

(*^ω^)「わあい、良かったお、良かったお!」

川 ゚ -゚)「おつん……」

ξ゚ー゚)ξ「こんな時に一人寝てるなんて出来ない」


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━━━━━━━
━━━

131 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:06:34 ID:MxXvDDV20
【隠れ里 長屋】

(´・ω・`)「もう長くは持たないでしょう」

ミ,,゚Д゚彡「……そうか」

( 'A`)

(´・ω・`)「お役に立てず、不甲斐ないばかりにございまする」

ミ,,゚Д゚彡「いや、これも人の定よ喃」

( 'A`)「この事、おつんは……?」

(´・ω・`)「言うてはいない。言うてはいないが、おそらく分かっているだろう」

( 'A`)

( ´・ω・)


━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

132 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:11:55 ID:MxXvDDV20
【隠れ里 墓地】


   チュン……

              チチチチチ……


( ^ω^)「お……」

川 ゚ -゚)「峰雷忠も手を合わせろ」

川 ゚ -゚)
  人

( ^ω^)「はいお……」
   人

ξ゚⊿゚)ξ「ここに眠ってるのはね、神秘の三角と言われた忍」

( ^ω^)「お……。知ってるお。十忍だお」

川 ゚ -゚)「そうだな」

ξ゚⊿゚)ξ「そして……、空流さんのお父上」

( ^ω^)「おとうさんかお?」

133 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:17:12 ID:MxXvDDV20
川 ゚ -゚)「ああ。過去の人だ」


   ザッ……
           ザッ……


(´・ω・`)「おや……。君たちも来ていたのか」

(*^ω^)「諸梵さんだお! 諸梵さんだお!」

ミ,,゚Д゚彡「空流、磨いてやれ」
  っロ

川 ゚ -゚)「ハッ……」


   ジャバジャバジャバ……
               ジャバ……


ミ,,゚Д゚彡「峰雷忠が生まれた頃には、もう彼奴はくたばっておったな」

川 ゚ -゚)”「ええ」 ゴシゴシ…

(´・ω・`)「峰雷忠、三角殿はここにおられる総儀仔殿の友人だった人だ」

( ^ω^)「お友達だったのかお」

134 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:29:52 ID:MxXvDDV20
ミ,,゚Д゚彡「腐れ縁と言うやつよ。そんな切っても切り離せぬ存在が、ちょっとの事であっという間に朽ちる」

ミ,,-Д-彡
   人

ミ,,゚Д゚彡「人とは儚いものじゃ」
   人

ミ,,゚Д゚彡「……峰雷忠」

( ^ω^)「お?」

ミ,,゚Д゚彡「お前の父母の墓に案内しよう」

  
   ザッ……
           ザッ……





━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

135 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:33:06 ID:MxXvDDV20


       チチチチチ……

   グァ……グァ……


( ^ω^)

ミ,,゚Д゚彡「ここがお前の父母の墓よ」

(´・ω・`)「実感もわかぬだろう」

( ^ω^)「……お父さんとお母さんはなんで死んでしまったんだお?」

ミ,,゚Д゚彡「大いなる力に当てられたのだ」

( ^ω^)

( ´ω`)「……よくわからないお」

ミ,,゚Д゚彡「……大いなる力とは、お前のその瞳」

( ^ω^)「瞳かお……?」

ミ,,゚Д゚彡「そう。生を宿す、その瞳じゃ」

136 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:38:18 ID:MxXvDDV20
(´^ω^`)「……良い目をしているってことだよ」

( ´ω`)「……?」

(´^ω^`)「その目は、恐らくこの先、美符の衆を導く存在になる」

( ´ω`) イジイジ
  っ”

ミ,,゚Д゚彡「峰雷忠」

( ´ω`)「お……?」

ミ,,゚Д゚彡「必要となりし、その時。見ゆるものに生を与えよ」

( ^ω^)

ミ,,゚Д゚彡「……強大な生は、時に人を滅ぼす。だが、その目に陽を齎す事が出来れば、理となり得る」

( ^ω^)「?」

ミ,,゚Д゚彡「儂と裏の目を宿す子よ。今、美符の存亡を懸ける時。お前は護られん」

(´^ω^`)「……少し難しい話をしたね。きっと、その意味がわかる日が来る」

( ^ω^)「はいお……」

137 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:41:03 ID:MxXvDDV20
【夜 隠れ里】

ξ-⊿-)ξ” ゴホッ……
  っ

ξ-⊿-)ξ

ξ゚⊿゚)ξ


 ザッ…… 
    ザッ……


('A`)「……おつん」

ξ゚⊿゚)ξ「毒……」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「見て、綺麗な夜」

('A`)

ξ゚⊿゚)ξ「もう秋が終わるんだ」

138 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:44:40 ID:MxXvDDV20
('A`)「体はどうだ?」

ξ゚⊿゚)ξ「……幾分かは平気」

('A`)「無理するな」

ξ゚⊿゚)ξ「うん……。ありがとう」

ξ;-⊿゚)ξ” ゴホ……
   っ

( 'A`)「……おい」

ξ;-⊿゚)ξ「大丈夫」

( 'A`)「血が出ている」

ξ;-⊿゚)ξ「放っといて」

( 'A`)

ξ;-⊿゚)ξ「……私がここで倒れたら、みんなに迷惑がかかる」

139 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:47:58 ID:MxXvDDV20
( 'A`)「……死んでしまう」

ξ;-⊿゚)ξ「死んだって構うもんか……」

( 'A`)「おつん……」

( 'A`)

( 'A`)「やめろ……、そういう風に言うのを」

ξ;-⊿゚)ξ「……なんで? 当然の事でしょう? 死ぬ事で、皆が生き残るなら喜んで死ぬ」

( 'A`)

ξ;-⊿゚)ξ「そうやって、今まで美符の衆は生きてきた……」

( 'A`)「しかし……」

( 'A`)

( 'A`)「……何でも無い」

ξ-⊿゚)ξ

( 'A`)「体……、冷やすなよ」

140 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:50:36 ID:MxXvDDV20
( 'A`) ザッ……ザッ……

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「待って」

( 'A`)

ξ゚⊿゚)ξ「私も戻る」

( 'A`)「……うん」




  ザッ……ザッ……

        ザッ……ザッ……


━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

141 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:54:28 ID:MxXvDDV20
【夜 隠れ里 長屋】

(//‰ ゚)「……城をか」

ミ,,゚Д゚彡「うむ。美符の忍が未来永劫、安息して暮らすに一切の敵は無用」

(´-ω-`)

( ∵)

( -∋-)

川 ゚ -゚)

('A`)

ミ,,゚Д゚彡「どう思うか。美符が最強十傑の忍共よ」

(´-ω-`)「異見無し」

(´・ω・`)「二番大納言 佐藤 博之公殿はもうおられませぬ。なれば宗咲に巣食うは獣のみ」

142 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 21:57:01 ID:MxXvDDV20
( ∵)「異見無し」

( -∋-)

川 ゚ -゚)「異見無し」

('A`)「異見無し」

(//‰ ゚)「異見無し」

ミ,,-Д-彡


    シーーーーーーーーーン……


ミ,,-Д-彡「喃、真よ」

( ・-・ )「ハッ……」

ミ,,-Д-彡「程よきかな」

ミ,,゚Д゚彡「妖の聖を持って、彼奴らに天誅を与えねばならぬ」

143 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:01:32 ID:MxXvDDV20
ミ;;;;;Д゚彡” ゆら……

(//‰ ゚)

( -∋-)

( ∵)

川 ゚ -゚)

('A`)

(´・ω・`)

ミ;;;;;Д゚彡「死をもって仕置とせよ。死をもって我らが救いとせよ。逃してやる義理は無し」 キン……!
   ⊂”

ミ;;;;;Д゚彡
   っ┼────

ミ;;;;;Д゚彡「……莫迦者共に、天誅あり」
   っ┼────



━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

144 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:04:43 ID:MxXvDDV20
【夜 隠れ里】

(//‰ ゚)「では、征く。時を待たれよ、諸梵」

(´・ω・`)「ああ」

( -∋-)

(´・ω・`)「按ずるな久々僂。再びお前らに会うまで朽ちるつもりは無い」

(//‰ ゚)「同じことよ、諸梵。この横堀 包蝋斎、死すべき場所を間違うつもりは無し」

( ゚∋゚)


    リーーーーーーーーー……
                リーーーーーーーーーー……


(´・ω・`)「月が隠れた。征くがいい」

(//‰ ゚)「生きろよ」

─=二//‰ ゚二=─  フッ…

─=二 ゚∋゚二=─  フッ…


    リーーーーーーーーー……
                リーーーーーーーーーー……

              ザァァァァ……


.

145 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:08:54 ID:MxXvDDV20


   ガサッ……


(´・ω・`)「ん……?」

( ^ω^)「お……」

(´・ω・`)「峰雷忠。起きたのかい」

( ^ω^)「寝付けなくて……」

(´^ω^`)「あまり暗がりに出歩くと、狼に食われるぞ」

( ^ω^)「おっおっ……」

(´^ω^`)「さあ、僕も戻るから、一緒に帰ろう」

( ^ω^)「そうするお」


  テクテク……
          テクテク……


( ^ω^)「もし、皆が危ない目にあったら、僕も戦うお」

(´^ω^`)「そうかい? 頼もしい」

146 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:12:17 ID:MxXvDDV20
( ^ω^)「一応、これでも魏幸さんの教えを受けてるんだお!」

(´^ω^`)「はは……。さぞ厳しい事だったろう」

( ^ω^)「諸梵さんは、誰に教えて貰ったんだお?」

(´^ω^`)「総儀仔殿に指南を乞うたよ」

( ^ω^)「おお……。厳しそうだお」

(´^ω^`)「ああ。想像通りさ。時には馬糞を喰わされそうになることもあった」

(; ^ω^)「美味しくないですお」

(´^ω^`)「わからんぞ」

(; ^ω^)「えっ……」






                 ピシッ……


(´・ω・`)

( ^ω^)「……お?」

147 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:15:26 ID:MxXvDDV20


   ピシッ……ピシ……


                 ピシッ……


( ´・ω・)

( ^ω^)「諸梵さん……?」





           ピキッ……


 ( ´-ω-)「逃げよ、峰雷忠」

( ^ω^)「お……?」


    バッ!!
           ミ
   ミ  ( ´-ω-) 彡
     彡        バッ!!
  バッ!!           


( ´-ω-)m ス……
     β〉

148 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:17:41 ID:MxXvDDV20

  、
 〈キ〉              ブワァ……!
  `'           ,-、,
            く_ツ
     ( ^ω^)
   ,.-'l 
   ゝ '



( ^ω^)「!」

( ´-ω-)m 「忍法、木の葉隠れ」
     β〉


       ブワァァァァアアア!!


(; ^ω;;;;,,,,,.... 「しょ、諸梵さん……!!」

(; ;;;;,,,,,.......   フッ……






      ピシッ!


( ´-ω-)

( ´-ω-)「……来るかッ」

149 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:21:19 ID:MxXvDDV20
        Y
      {
      》   |/
      /;!  /
     /;;;;|/    パリーーンッ!
    〈;;;;/'’;・.
    /V '';,  ;・



        Y
      {
      》   |/     ;;;.・  !、 、 
      /;!  /     -_’ ../;`'"ヽ_           ゴォオオ!!
     /;;;;|/     ;:;`''";;;       :;;;`' ;;
    〈;;;;/───────=二ノハ;;;;;;;;゚)  ;;}
    /V         -¬y-'"゙゙l;;;..__..._;;‐"





( ´-ω-)「よくぞ結界を破いた。美事なり」



    ;;;.・  !、 、   
   -_’ ../;`'"ヽ_     キンッ……!!
  ;:;`''";;;       :;;;`' ;;
────=二ノハ;;;;;;;;゚)  ;;}
           ⊂”  ゝ
    -¬y-'"゙゙l;;;..__..._;;‐"


                                 ザシュッ……!!
               ;;;.・  !、 、 ;,,.@’: /ω-` )       _,、
             -_’ ../;`'"ヽ_                    / ( 
            ;:;`''";;;       :;;;`' ;;-' !-ー'゙~''''''^゙゙゙゙゛  ,r┴''   
          ────=二ノハ;;;;;;;;゚)っ┼────   
                          --ー''''''"´   
             (メ/;,.’・

.

150 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:24:34 ID:MxXvDDV20


         ベシャッ……!
.@’: /ω-` )


  、
 〈キ〉              ブワァ……!
  `'           ,-、,
            く_ツ
     .@’: /ω-` )
   ,.-'l 
   ゝ '

             ズサァァ……
(((; ;;:: ;:::;;:::; 
    ((;;;:;;;:,,,.".___ ノハ;;;;;;;;゚)



            ,.-'l        ブワァァア!!
 ゝ        ン-、ヾゞ     ,-、,
,.-'~ゞ,ゞ              く_ツ      ソゝ,_-ヾ
         ,.-'l      ン-、ヾ
 ゝン-   、ヾ ゞ ゝン-ω-` )ゝン-、ヾゞ ,.-'l 
,.    '~ゞ,   ゞソゝ    ,_-ヾ           ゝ '

,.     、          ~ゞ,      ゞソゝ,_-ヾ
     〈キ〉
       `'


       ファァァァァア……



ノハ;;;;;;;;゚)「……木の葉に消えた。それにこの手応えの無さ。術か」

151 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:27:48 ID:MxXvDDV20
ノハ;;;;;;;;゚)「……来たな」


           ワァァァアア!!

≡≡≡≡≡/=/ ゚□゚ヽ          
       
          ≡≡≡≡≡/=/ ゚□゚ヽ          
≡≡/=/ ゚□゚ヽ 



( ´_ゝ`)「悪鬼、美符の結界は丹生が忍、緋糸が破り申した! 火を点けよ、兵共! ここが死に時よ!」




  │││

  │││

  │││  シタッ……! │││

  (;;;;;;=;)             │││

                │││  シタッ……!

                 (;;;;;;=;)


( ´_ゝ`)「出てきたな、美符の忍共……ッ」

152 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:30:15 ID:MxXvDDV20
ノハ;;;;;;;;゚)「忍の相手は任されよ」

( ´_ゝ`)「存分に働けぃ!」


─=二ノハ;;;;;;;;゚二=─  フッ……!






/=/ ゚□゚ヽ「!」



──────=二 ∵)  シタタタタタタ!!



                   ブゥン!!
              .: ::゛;.                  
    ─=二 ∴)                .: ::゛;.
                                ─=二 ∴)
          ─=二 ∵)     `:: ∵:゛            ─=二 ∴)
                 ─=二 ∴)
─=二 ∴)                       ─=二 ∴) .: ::゛;.
      .: ::゛;.
 `:: ∵:゛


/=/ ゚□゚ヽ「ふ、増えた……!?」

153 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:32:20 ID:MxXvDDV20

/=/ ゚'□゚ヽ,,・;’  ブシュゥウ!!

( ∵)  ズ…
 っ-”

( ∵)「結界が破られるとは」


             ワアアアアアアアアア!
≡≡≡≡≡/=/ ゚□゚ヽ          
       
          ≡≡≡≡≡/=/ ゚□゚ヽ 


(∵ )「……だが、破った程度で成ったと思うたわけじゃあるまいな」



────=二;;;;;:鬥;;) シュタタタタタタッ!


     ヒュン!!
 ( ∵)          ≡≡─
  ⊂彡


(;;;;;:鬥;;),,・;’  ブシュゥウ!!

.

154 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:35:56 ID:MxXvDDV20

  │││     シュタッ

  │││      │││

  │││       │││

  川 ゚ -゚)       │││

    シュタッ     ('A`)


( ∵)「一人たりとて逃がすな。懐を刺した罪は死して償わせるべし」

川 ゚ -゚)「我らも舐められたものよ……」
    .,,
( 'A ;∵∴  ブゥゥン…



                     ( ∵)
                     ││
                  l l
                    │   クンッ!!
      .: ::゛;.       │
  (A ;.∵ ∴二= ─────  ──────=二川 ゚ -゚)
      :: :゛



━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

155 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:41:28 ID:MxXvDDV20


(;;;;;:鬥;;),,・;’  ブシュゥウ!!



  │││
            ’
  │││       ・;
                 シュタッ…
  ( ・-・ )  ;’ 
   ─⊂,,


( ・-・ )「総儀仔殿……!」

ミ,,゚Д゚彡「征け、真よ。逃げ場を取れい。ここで多くを失う訳にはいかぬ」

( ・-・)「ハッ……!」


─=二 ・-・二=─  フッ…


.

156 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:44:42 ID:MxXvDDV20

ミ,,゚Д゚彡




─────=二;;;;;:鬥;;)    シュタタタタタタッ!

           ─────=二;;;;;:鬥;;)



─=二;;;;;:鬥;;)「覚悟ッ!」


ミ,,-Д-彡         (;;鬥;;;:;;二=─

  フッ…     
(;;;;;:鬥ミ,,-Д-彡  (;;鬥;;;:;;二=─


(;;;;;:鬥ミ,,-Д-彡” キンッ!!
       ⊂

──────────────────── 温い。温いわ、丹生の衆よ



.

157 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:48:02 ID:MxXvDDV20


                         .: 
                                    ::゛;.
       .:         ───ニ二;;'一.-'ー ...... (;;;;;/,,,.@’:
          (;;;;;:鬥ミ,,-Д-彡っ__, ‐'''',゙_,,.... -―'''''^゙  ´鬥;;;:;;二=─
   ─────====ニニニ―ー¬
                ::゛;.            スッ……


──────────────────── 息を吸いて、死ぬと知れ。五を感じて死ぬと知れ。
                                                殺気做らば、死ぬ覚悟と知れッ!

(;;;;;∥:鬥;;)「…!?」


  ;,,.@’: /:鬥;;)  カッ……!
(;;;;;/,,


   ボト……
            ボトボト……



ミ,,゚'Д゚彡っ┼───「この総儀仔五郎兵衛、美符が滅びるその時まで朽ちはせぬぞ……、心して参れぃ!」


                      シタタタタタタタタタタタ!!
 ─ ─ ──────=二,,゚'Д゚彡
             ───┼⊂



━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

158 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:51:16 ID:MxXvDDV20
【隠れ里 長屋】


(;;;;;;=;)「火の手が……!」

( ´・ω・)「火は放っておけ! 怪我人を早く!」



    ゴォォォォ……!


( ´-ω・)「……だが、この勢い。魔性の火か何かかっ」


   │││

   │││ シュタッ!

   │││

  (;;;;;:鬥;;)


(;;;;;:鬥(;;;;;;=;),,・;’  ブシュゥウ!!

(;;;;;:鬥;;)「美符の衆、取っ」
  っ┼───

(;;;;;:鬥;;),,・;’「た」 プシュ


   バタッ……


      卍
(; ´・ω・)∩ 「ええい、もうここ迄来たかッ!」

159 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:53:04 ID:MxXvDDV20


     ゴオッ!!


─────=二;;;;;:鬥;;)
        ─────=二;;;;;:鬥;;)



(; ´・ω・)「……早く逃がさんかッ!」

(;;;;;;=;)「ハッ……!」



─=二 ゚⊿゚)ξ二=─ フッ……!

        lll
ξ゚⊿゚)ξ∩ キンッ
  ⊃≡

─────=二;;;;;:鬥;;)「!!」


                   


         ‘:
     (;;;;;:鬥ζ’@                     ‘: 
          _)≫―-           ノて ̄´鬥;;;:;;)
        /     -―≪(_,.  .:::‘: ’@
       V          \.,し'      .:‘:
         {    ⊃≡     V    _
       ヽ   ξ _ _)ξ   }
        \   ≡⊂    /
           ≫‐ ―    /
               ‐ ―≪´  
         ‘: 


.

160 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:56:56 ID:MxXvDDV20
(; ´・ω・)「おつん……!」

ξ _ _)ξ
 ≡⊂

ξ゚⊿゚)ξ「ここは私に……!」

(; ´・ω・)「だが……!」

ξ゚⊿゚)ξ「病に倒れ死すより、誰かを守って死ぬが本望……!」


         ザッ……!

─────=二;;;;;:鬥;;)
        ─────=二;;;;;:鬥;;)


ξ゚⊿゚)ξ「……!」


     バッ!!
─────=二ξ゚⊿゚)ξ


(; ´・ω・)「……急いで逃がせ! おつんが戦い抜く前に!」

ξ゚'⊿゚)ξ「……ぅぉぁあああ゛!!」

161 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 22:59:17 ID:MxXvDDV20

’,,・(;;;;;:鬥;;),,’';・;, ブシュウウウウウ!!

ξ゚';;;;;;,)ξ

ξ゚';;;;;;,)ξ、  ペッ…
       ゚
(;;;;;:鬥;;)「ええい、彼奴め、物怪かッ!」



      ミシッ……



ξ゚';;;;;;,)ξ「……!」

    ;;;.・  !、 、   
   -_’ ../;`'"ヽ_     ゴオオオオオオオオ!!
  ;:;`''";;;       :;;;`' ;;
────=二ノハ;;;;;;;;゚)  ;;}
    -¬y-'"゙゙l;;;..__..._;;‐"

                                キンッ!!
               ;;;.・  !、                     _,、
             -_’ ../;`'"ヽ_           ’,.,   / ( 
            ;:;`''";;;       :;;;`' ;;-' !-ー'゙~''''''^;;;.・ lll  ,r┴''   
          ────=二ノハ;;;;;;;;゚)っ┼────  ∩ξ(;;;;;;;'゚ξ
                          --ー''''''"´   


.

162 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:04:13 ID:MxXvDDV20

                   ザァァァ…
     (((; ;;:: ;:::;;:::;         lll
       ((;;;:;;;:,,,.".___ ___  ∩ξ(;;;;;;;'゚;ξ



ξ;;;;;⊿-)ξ「……ッ」 ビリビリ…
   ⊃≡”

ノハ;;;;;;;;゚)っ┼──── 「この場の者は引け、彼奴らは手強い。この黒死の緋糸が死合仕る」

ξ;゚⊿゚)ξ「……!」



    ;;;.・  !、 、   
   -_’ ../;`'"ヽ_     ズォオオオオオオ!!
  ;:;`''";;;       :;;;`' ;;
────=二ノハ;;;;;;;;゚)  ;;}
         っ┼───ゝ
    -¬y-'"゙゙l;;;..__..._;;‐"


ξ;-⊿゚)ξ”「チィ……!! まともに受け切れない……!」 グッ…

ξ;゚'⊿ )ξ

ξ;゚'⊿ )ξ))” フラ…

ξ;゚'⊿ )ξ,,’' ガハ…
   ⊃≡”

──────────────── 切られた……? 否……、足を掬うは、体を蝕む毒か……。

163 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:06:31 ID:MxXvDDV20
ξ;゚'⊿ )ξ


──────────────── 体が動かぬ……


ξ;゚'⊿ )ξ

ξ;゚'⊿ ─=二 ´-ω-二=─ ブン…


─=二ノハ;;;;;;;;゚) 「!」


                     ドスッ……!
       -_’ ../;`'"ヽ_               / ( 
      ;:;`''";;;       :;;;`' ;;-' !-ー'゙~   ,r┴''   
    ────=二ノハ;;;;;;;;゚)   (-ω-` )  ;;;`
                っ┼── `::
                   ∵:゛ 


ξ;゚'⊿ )ξ「……ッ!」

(-ω-` )

ノハ;;;;;;;;゚)「……尽きよッ!」

164 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:08:57 ID:MxXvDDV20


                          ゴウッ……!
                   }ヽ  ,            __,.ィ ̄´
                  ノ .: ソゝ;     ,ィ ⌒):::_ ヽ
           ヽ V⌒`从     ,イ r―'r'  /'´  )ノ
        ;`''";;;    :;;;`' ;;-   (:::::し'::::::ノ      ('´
           ` . ,. .:  (      `⌒)f´: : :
     .:  #. .:ノ{从:.: ノハ;;;;;;;;゚) ,;;: (-ω-` ) /し'( ( しヘ
              っ┼── `::      ) ´⌒)!


ノハ;;;;;;;;゚)「消し炭にしてくれる……ッ!」

( ´-ω;;;,)

( ´・ω;;.)m ス……
     β〉


  、
 〈キ〉              ブワァ……!
  `'           
             ,-、,
     ( ´・ω;;..)mく_ツ
          β〉      ,.-'l 
                  ゝ '


ノハ;;;;;;;;゚)「!」

165 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:10:37 ID:MxXvDDV20


            ,.-'l        ブワァァア!!
 ゝ        ン-、ヾゞ     ,-、,
,.-'~ゞ,ゞ              く_ツ      ソゝ,_-ヾ
         ,.-'l 
 ゝン-   、ヾ ゞ  ノハ;;;;;;;;゚)  (;;..ω・` )ゝン-、ヾゞ ,.-'l 
,.    '~ゞ,   ゞソゝ    ,_-ヾ           ゝ '

,.     、          ~ゞ,      ゞソゝ,_-ヾ
     〈キ〉
       `'



( ´・;;;;,,,, フッ…




ノハ;;⊿゚)「……晦ました!?」

ノハ;;⊿ )” ガク…

::ノハ;;⊿ )::

::ノハ;;⊿ )::「チィ……。木の葉に薬でも塗ったか。ようも奇策を思いつく」

166 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:12:58 ID:MxXvDDV20
ノハ; ⊿ )「……!」


  │││
           
  │││  シュタッ!

  川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「水遁、水楼剣……ッ!」


                                   ゴウッ!!
                                 .: ソゝ;     ,ィ ⌒):::_ ヽ
                       ズアァッ!!  ,イ r―'r'  /'´  )ノ
 ‐==‐-‐==ニニ==ニニニ= O          (:::::し'::::::ノ      ('´
         ̄ ̄‐○               \    ⌒)f´: : :;`''";;;    :;;;`' ;;- 
───────=二川 ゚ -゚)っ‐==‐-‐==‐-‐;: \(゚;;;;;;;ノハ;   ` . ,. .:  (
  ̄ ̄    ニ二三二三二ニ o       ,;;:   ´⊂    ノ
   ‐==‐-‐==ニニ==ニニニ==ニニニ= ヽ V⌒`从   


ノハ; ⊿゚)「……水遁ッ! 悪手!」



  ノハ; ⊿゚)     バッ!!

  │││  

  │││ 


.

167 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:14:29 ID:MxXvDDV20
ノハ; ⊿゚)「ええい、力が入らぬ……。丹生はここにて退くッ! 宗咲も間を見て退かれよッ! 命を落とす処に非ずッ!」

─=二ノハ; ⊿゚二=─  フッ…



川 ゚ -゚)「……逃げたか」

( ´-ω;;..)” ヨロ…

( ´-ω;;..),,’'; ガフ…

ξ;゚'⊿ )ξ「……な、何故」

( ´-ω;;..)

ξ;゚'⊿ )ξ「何故に、私を……?」

( ´-ω;;..)「何故?」

( ´-ω;;..)「友を護るのに、理由がいるか?」

ξ;゚'⊿ )ξ

168 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:18:20 ID:MxXvDDV20
川 ゚ -゚)「傷を……」

( ´-ω;;..)「よい。もう保たぬ」

ξ;゚'⊿ )ξ

( ´-ω;;..)「すまなかったな。その毒を取ってやれていれば……」

ξ;゚'⊿ )ξ「そんな……」

( ´-ω;;..)

( ´-ω;;..)「この乱鬼蔓延る時世。生きゆくは生ぞ。生の力……」

( ´-ω;;..)「峰雷忠の目は正にそれよ……。美符に……、生を齎すだろう……。護ってみせろよ、今日のこの時のように……」

ξ;゚'⊿ )ξ

( ´-ω;;..)「生きろ、おつん。この姿を目に焼き付け、己の分まで……、生き抜け……」

ξ;゚'⊿ )ξ

川 ゚ -゚)「……按ずるな。諸梵。美符の忍に滅は無し」

( ´-ω;;..)「……フッ」

( ´-ω;;..)

( ´-ω;;..)「安らかなる哉」

169 :名も無きAAのようです :2014/12/10(水) 23:19:45 ID:MxXvDDV20
( ´-ω;;..)

( ´-ω;;..)” ズル…

( ´-ω;;..)” ズズズズズズ……

( ´-ω;;..)

川 ゚ -゚)

ξ;゚'⊿ )ξ

川 ゚ -゚)「諸梵よ。人に強さを与える漢だった」

ξ;゚'⊿ )ξ「私は……」

ξ;゚'⊿ )ξ ギュ……
    っ”

( ´-ω;;..)

ξ;゚'⊿ )ξ,,・;” ガフッ…
    っ

( ´-ω;;;;;) ビチャ…

川 ゚ -゚)「おつん……、お前、もう……」

ξ;゚'⊿ )ξ ゼェ……ゼェ……
    っ

━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

177 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:39:12 ID:K0AQ7EW60
【隠れ里】


      ドロ……
                   ギュプ……
             /j ̄ヽ _, - 、
             / /⌒ヽ_,;─'
   _        (U(__    lj
  r'´◎;;`ヽ.  , - 、  ヽ _U`ヽ
 {;:;:/~~\) / ,u、 \     ( 'A )m
 {   ⌒ヽ__/ /  \ `ー 、   _ β〉
   ... /\_ _ノ     `ー-イ / u_) _
      lj        lj / / / ∪ヽ
                 l∪ー-‐u/⌒\
                   `ー--‐'′



/=/;゚□゚ヽ「触手……!!」

( 'A )「活目せよ……!」




    ピシュルルルルルル!!


/=/;゚'□゚ヽ”「ぐぉぁ!!」 メキメキ…

───┼⊂(´<_` ;)”「……奇っ怪なり美符の忍!」 ザシュッ…!

(´<_` ;)「振り払っても振り払え切れぬわ!」


                  シュタタタタタタ!

───────=二 ´_ゝ`)


.

178 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:44:20 ID:K0AQ7EW60
( 'A )「!」



               ・;A` )                      ,,・;”     スパッ……!
                   ───────=二 ´_ゝ`)っ\N\
─────────────────────────→    >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( '・;” ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/

                        ・;


( ´_ゝ`)っ┼────「……奇術にてこの俺を討てると思うなッ!」

      ,・
( 'A;,・.';∵∴  ブウウン……

( 'A ;∵「早いな」


       【( ´_ゝ`)っ】

        宗咲 方武神
     南の『流石 兄者』 朱雀


( ´_ゝ`)「参られよ、蠅の王……ッ!」

(´<_` ;)「ええい、兄者を援護しろ!! 弓兵前へーーーーー!!」

/=/;゚'□゚ヽ「射てーーーーーーーーーーー!! 射てーーーーーーーーーーーー!!」

179 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:47:21 ID:K0AQ7EW60
/=/;゚'□゚ヽiヾ、 「うおおおおおおお!!」
      っ l i}
         !/'


          プンッ!                ─=二 ∴二=─      プンッ!
─=二 ∴二=─                         ─=二 ∴二=─

                ─=二 ∴二=─    ─=二 ∴二=─
           ─=二 ∴二=─
                        プンッ!


/=/;゚'□゚ヽ「ヒィ! で、出たぞ!」

( ∴)  ザッ…
 っ-

( ´_ゝ`)「怯むなッ! 全てまやかしぞ! 刃を持って切り拓き、武念を持って振り払えッ!!」



       ────────────────,・;∴)    ,,・;”     スパッ……!
             ( ;、'  ───────=二 ´_ゝ`)っ\N\
─────────────────────────→    >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ∴;” ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/
────────           ,,
                 ・;    /∴)

.

180 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:49:00 ID:K0AQ7EW60
( 'A ;∵∴「……討つッ!」

      ,
 :・
;;,,・’;;.A゚;∵∴  ブゥゥゥ……ン

/=/;゚'□゚ヽ「来るぞーーーーーー!!」


                       ∴∵∴∵∴;;;,,
                ∵∵∴∵ 
      ─────────=二 ;;;;;・;;;;A゚;∴      ブゥゥゥゥン……
                       ;;;;,,   ,,,...
                   ∵∴∵∵∴∵




(´<_` ;)「こちらに向かってくるか……、だが舐めるなよッ!!」

(´<_` ;)”「この刃で敵を殺めたのは数知れず! 虫ごときに臆せぬわッ!」 キンッ…
 ⊃

    ガサッ……!


(´<_` ;)「!」

181 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:51:37 ID:K0AQ7EW60

  、
 〈キ〉              ブワァ……!
  `'           ,-、,
            く_ツ
     (; ^ω^)
   ,.-'l 
   ゝ '




(´<_` ;)「なっ……!? どこから出おった、小童!!」

─=二 ;;A゚;∵∴「……!! 諸梵の術が解かれた!?」

(; ^ω^)

(; ^ω^))) タジタジ…

────=二 ;;A゚;∵∴「ええい、ままよ! 動くな、峰雷忠……ッ!」

(´<_` ;)「しまった……!!」

         ブゥゥン!!
∴´<_` ;)
  ;;∵

182 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:53:47 ID:K0AQ7EW60
∴´<_゚ ;),,’';「グァ!!」 ブシュウ!
  ;;∵

∴´<_゚ ;)「火を持てッ!! 火を持てーーーーーー――ッ!」
  ;;∵


                       ス……
           ;;;,っ┼───── 
         ∵ ;.:,:   ,;;’・
           ∴   ;;A゚;∵∴
           ,;;:   :;:・  ∵∵∴∵
                ∴.:  ,
            ∴´<_゚ ;).:;.:,:;.:   ブゥゥゥン……
              .':::;;;∵



;;A゚;∵∴「仕留める……ッ!」



     シュタタタタタタ!!
───────=二 ゚'_ゝ゚)「させるかーーーーーーーーーーーーーー!!」

(; ^ω^)「……!」

              キンッ!
───────=二 ゚'_ゝ゚)”「邪魔だッ! どけい、童ッ!!」
               ⊂

183 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:55:30 ID:K0AQ7EW60
;;A゚;∵∴「……峰雷忠!」



───────=二 ゚'_ゝ゚)”「切り捨て御免ッ!」
               ⊂

:(; >ω<): ギュ……






    グバ……ッ

─────────────────────蘇れし、我が血より。美符に這うは、腐棺地蔵……

  _
( ;;;;;;;゚)っ” ズズズズズ…

(; ^ω^)「!」
  _
( ;;;;;;;゚)「じっとしてな、坊主」

───────=二 ゚'_ゝ゚)「地より出ルか……!! うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


                       キィイイン!!
                            ,’'
  ───────=二 ゚'_ゝ゚)っ\N\  \  _
─────────────→    >,;;: \(゚;;;;;;; )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/      ⊂ 
                                \

184 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 21:57:04 ID:K0AQ7EW60
(; ゚'_ゝ゚)「……! 我が一太刀を止めたと!?」
   っ┼───── 
  _
( ;;;;;;;゚)「腕に馴染むは腐亡棍、貴様の刃はなまくらなり……!」

(; ゚'_ゝ゚)    ボロ…
  っ┼─,.'

(; ゚'_ゝ゚)「どうなっている……!」
  っ┼─,.'

─────────────────────肉を啄む棍舞踏! 触れれば最期の肉毒腫ッ!


  _\、ノし                    ベキッ!!
    ̄ヽ(⌒            キ人_,/
            _          )  て
         ( ;;∀゚)      /´⌒Y,  、ハ,  ;:;て・'
    __,ノ ≡======G─===,.从,ノ(    <  て'゚ )
      '⌒'ヾ‐,.‐─ ‐,.‐─ '' ''''"~ィ'^'\   ./'Y''~ヾ

     ,;・
(; ゚'_ゝ;@..)「ガァ……!!」 ドロ…
  _ 
( ;;∀゚)「美符が十忍、屍の叙龍ッ! 今、地より蘇り見参ッ!」

          _ 
       【( ;;∀゚)】

         美符・十忍
        屍の叙龍

─────────────────────美符が十忍、人呼んで屍の叙龍ッ! 不死の業を背負し者なり!

.

185 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:03:11 ID:K0AQ7EW60
(; ^ω^)「あ……ああ……!」
  _
( ゚∀゚)「怪我ぁ、無いかい」

(; ^ω^)

(; ^ω^)” コクリ…


/=/;゚□゚ヽ「うわあああああああああああああ!! 突撃ーーーーーーーーー!!」


          プンッ!                ─=二 ∴二=─      プンッ!
─=二 ∴二=─                         ─=二 ∴二=─

                ─=二 ∴二=─    ─=二 ∴二=─
           ─=二 ∴二=─
                        プンッ!

/=/;゚□゚ヽ「ま、まだ出るのか!!」

/=/;゚□゚ヽ))……「到底敵わぬ……ッ」 タジタジ

(; ゚'_ゝ;@)「お、臆するな……。決死にて掛かれば活あり……! ええい、剣を貸せッ!」



─=二 ∵二=─ プンッ

( ∵) 「仕舞いだ、南武将よ」

186 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:05:30 ID:K0AQ7EW60
(; ゚'_ゝ;@)「……うおおお!!」


            ’,.・
           (;,.              ズァア!!
 ───────=二;゚'_ゝ;@)っ\N\
─────────────→    >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/  
                 ;,’@/∵)           



                  ’,.・
                 (;,. 
             (; ゚'_ゝ;@)っ┼──────
                           ;,’@/∵) 




         ─=二 ∴二=─ プンッ!
  ─=二 ∴二=─              ─=二 ∴二=─

             (; ゚'_ゝ;@)っ┼──────    ─=二 ∴二=─

   ─=二 ∴二=─           ─=二 ∴二=─
           ─=二 ∴二=─               プンッ!
    プンッ!



(; ゚'_ゝ;@)「何だと……」

( ゚'_ゝ;@),,;・'’, ブシュウ!!

187 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:07:50 ID:K0AQ7EW60
─=二 ∴二=─ プンッ!

( ∴)「将首、貰い申した」
 っ( ゚'_ゝ;@)
     ’;,

/=/;゚□゚ヽ「ヒィ……!!」

∴´<_゚ ;)「兄者……、兄者ーーーーーーーーーー!!」
 ':::;;;∵

∴´<_'゚ ),,’'; ブシュウウウウウウウ!
  ;;∵

;,@ζ<_'゚ ) ベチャ…

/=/;゚□゚ヽ「……た、退避! 退けい! 退けい!!」



        ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア……





( 'A ;∵∴「……叙龍。助かった」
  _
( ゚∀゚)「なぁに……。しかし、こいつぁ……。ヒデェ有り様だな……。里が焼けちまってる。しかも、襲ってくるのは宗咲の武士よ」


      ゴォォォ……
                     ゴオオオオオオオオ……


( ∵)「詳しい話は後だ、叙龍。真の元へ急ぐぞ。もう里に生きている者はおらぬ」

188 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:11:14 ID:K0AQ7EW60
  _
( ゚∀゚)「そうかい……」

(; ^ω^)「ど、毒さん……」

('A`)「峰雷忠……無事で良かった……。しかし……」

( 'A`)、 ガサ…
 っ〈キ〉

(; ^ω^)「それは諸梵さんだお! 諸梵さんが僕を護ろうと術を使ってくれたんだお!」

( ∵)「言うな、峰雷忠。皆分かっておる」








      ゴォォォ……
                     ゴオオオオオオオオ……


━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

189 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:16:24 ID:K0AQ7EW60
【宗咲の森】


   ザァァァ……
             ザアア……



( ´-ω;;;;;)



             ザァァァ……


ミ,,゚Д゚彡「眠れ、諸梵よ。仇は必ずや」

( ^ω^)
  _
( ゚∀゚)っ   ポン……
    ( ^ω^)
  _
( ゚∀゚)「……手のひら返したぁな、宗咲の悪漢共よ」

( ^ω^)
  _
( ゚∀゚)「……憎めよ、坊主。憎んで憎んで、その屍を越えて征け」

190 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:18:09 ID:K0AQ7EW60
ξ゚⊿ )ξ


  ザァァァ……
               ザァァァ……


( 'A`)

川 ゚ -゚)「一人にしておいてやれ」

( 'A`)「……ああ」



(;;;;;;=;) ザッ……

ミ,,゚Д゚彡「……生きて里から出た者はこれしきか」

( ・-・ )

ミ,,゚Д゚彡「そうか……」



  ザァァァ……
               ザァァァ……


.

191 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:21:05 ID:K0AQ7EW60
ミ,,゚Д゚彡「体はどうだ……、叙龍」
  _
( ゚∀゚)「ああ……。肉も骨も蘇ったさ。完璧にな」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「……で、どうすんだい」

ミ,,゚Д゚彡

ミ,,゚Д゚彡「帰る処を失った我らに明日は無し」

( ∵)「征くか」

ミ,,゚Д゚彡「征くは丹生よ……」



  ザァァァ……
               ザァァァァァァァ……


ミ,,゚Д゚彡「償わねばならぬ。丹生の血で、宗咲の血で……。手向けとなるは、彼奴らの滅のみ」

( ^ω^)

( ´-ω;;;;;)

( ^ω^)

ミ,,゚Д゚彡「喃、峰雷忠よ……。お前の瞳に何を見る……?」



  ザァァァ……
               ザァァァァァァァ……

━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

192 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:22:49 ID:K0AQ7EW60
川 ゚ -゚)「丹生を滅ぼすか……」

ξ゚⊿ )ξ

川 ゚ -゚)「忍とは無残。無残そのものよ」

ξ゚⊿ )ξ「そうね」

川 ゚ -゚)「もう、我らは死んではならぬ。だが、死して悪鬼を滅ぼさねばならぬ。然すれば、我らが滅びる」

ξ゚⊿ )ξ

川 ゚ -゚)「矛盾だな。狂おしい程の」

ξ゚⊿ )ξ

川 ゚ -゚)「おつん。無に帰せねば、待つのは死ぞ」

ξ゚⊿ )ξ「……分かってる」

ξ゚⊿ )ξ

ξ゚⊿ )ξ「死ぬものか……。彼奴らを殺すまでは……」


  ザァァァ……


.

193 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:24:28 ID:K0AQ7EW60
  _
( ゚∀゚)「残った童もお前だけか……。女子供から殺して行くとは鬼か獣か……」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「……よう、草笛って知ってるか? こうやって吹けばな」
 っ´

( ^ω^)「はいお……」
  _
( ゚∀゚)「……そんな歳でもねぇか」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「不憫よな……。年端もいかぬお前がこんなものに巻き込まれるなど……」
  _
( ゚∀゚)「……生まれ変わるその時は、忍なんぞにはなるなよ」

( 'A`) ザッ……
  _
( ゚∀゚)「応、毒蟲の兄ちゃん。そろそろかい?」

( 'A`)「ああ」



           ビュウウゥゥ……
 ザワ……
                ザァァ……

━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

194 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:25:41 ID:K0AQ7EW60


























──────────────────この妖 ちから与えし瞳 心の奥に触れ
                                     くるえば 勢い 人の怪にあらずや
                             そのひとみ 生を増すものなり
                                      平沙万里のごとく あてのないものなり











.

195 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:28:07 ID:K0AQ7EW60
( >ω<)「おぎゃあ おぎゃあ」


(ζ;;,@
   ’,..,ξ ゚)



( >ω<)「おぎゃあ おぎゃあ」

ミ;,゚Д゚彡「……何たる事かッ!」

ミ;,゚Д゚彡

ミ;,゚Д゚彡「爆ぜたおったのか……、内から……」
   っ


────────────────── 妖。 ひとは誰もがもつものなり
                                妖強くば 護るちから成れ
                                  より強くば うちより 爆ぜり


ミ;,゚Д゚彡「……まさか、陽か。陽なるか、おぬし」

( >ω<)「おぎゃあ おぎゃあ」



━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

196 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:32:06 ID:K0AQ7EW60
【丹生の里 付近 見張り台】



   ザァァァ……
             ザァァ……




(;;;;;:鬥;;)




   ザァァァ――――――



(;;;;;:鬥;;)

(;;;∥;;:鬥;;) ピンッ


(;;;;;/,,,.@’:
     ;;:鬥;;)



    ベシャ……
         ベシャ……


.

197 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:34:40 ID:K0AQ7EW60


(;;;;;/,,,.@’:
     ;;:鬥;;)


   シーーーーーーーーーーーン……





















━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

198 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:37:43 ID:K0AQ7EW60
【丹生の里】

( ・3・) ザッ…… ザッ……

( ・3・)「……ん?」



( ・;;;;;;;,,,)m ブツブツブツブツ…
     β〉



( ・3・)「……何だ? 何故あんな屋根の上で術を唱えおる?」

( ・3・)ノシ「おおい、何をやっておるーー! 術の練か、夜も更けたのに熱心なことじゃーー!」



( ・-・)m 「──────臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前ッ!!」
     β〉




            ボウッ……


( ・3・)「おお……? 空が光おったわ……」

199 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:39:40 ID:K0AQ7EW60
( ・-・)「結界なり。もう貴様らは逃げられぬ」

( ・-・) ヒュン!
   ⊂彡

( ・3・)― スコッ

( ・3・)―',,’・; ブシュウウ!!


    バタッ……!


    バッ!!
           ミ
   ミ  ( ・-・)  彡
     彡        バッ!!
  バッ!!           


( ・-・) m「火遁、亡業炎……ッ!」
      β〉

                               ゴウッ!!
  , . ;;  . :, ;: . .                    ;       ;′   , :.   /      : ...ノ(__   , ,;'  丿;    ;   ⌒ヽ
`ヽノ;、  ;   ’ : . .,: :                 ,:’    .  ,     . ; /  ,′       , ; :'⌒^¨    ′⌒ヽノし'⌒':、
,     )ノ'、 , ;/ ; . :                   ,:         ,;"   ;             . : (  ;
        (_ ⌒ヽ   ;' ., ; ;'         ;                人
 __,ノ⌒し          ;ー:ー.;、 ′: . : .       i,                      ,;’                      ;
  ⌒ヽY⌒           )/⌒丶 ,    ; .: :;|; } :   γ⌒ヽ               ,.:'~: .     :       ;    . : i;
    八__,ノ(_,/.  ,;′  ′   \: ,  . : ;八 ,;′  , : ;   ::. .  ,:' . ;     ,.:' : .   ,.; .: .;   : ,:…; :; :、  , ;八
    ⌒ヽ  ,;/{___,ノ~し~        )ノ⌒   ,;~ ' ;:、 ;   ‘   ノ(___ , /⌒;ー;ー;ノ⌒ヽ j:、  (__   ,’   Y⌒丶
     ;  ,;{ ;   ,:'⌒           __,ノし,  ′ Y( ・;;;;;;;;,,)         )/             _)人__,ノ ,    丿

200 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:41:40 ID:K0AQ7EW60


  │││
           
  │││  シュタッ!
                  │││
  (;;;;;:鬥;;)       
                  │││
                       シュタッ!
                       │││ 

                   (;;;;;:鬥;;)


(;;;;;:鬥;;)「何事かッ!」

                            ゴオオオオオオオオ……!!
                   ) 、    )ヽ      (
                      ) ( (  )ヽ ; ・  ) ; '
          (       ) `   ( ( ) ) ( (   )ヽ ( 、  )ヽ  ;
   ; : , )   )  )ヽ( ( :(    )   ヽ、) ) ( ( ) ); ( ( (、 :
  ; ・ )ヽ  (丶  )ヽ  ( ( )   ( ;;  ;、:  ; ;)__) ) (____) ) )) ;
  )`、 (  (  .) )ノ  | : ) _,,,-、__  ;; .、     (/(_)ヽ )ヽ ;;
  ( (__ノ  `-'      `-' :~~--~~--、_;; ::  、.、.  ) ( (  )ヽ
ヽ_,)     _,,;::- ‐' ~~ ~  __,_        `‐-、__  (_(_) ) ( (
   ;; ; ;,/~      _,,...-  ミ,;;;;;;;;;゚,彡         ~~、_ ; ; ヽ_) )


ミ,,゚;;;;;,,彡

(;;;;;:鬥;;)「……!」

ミ,,゚;;;;;,,彡「月の見ゆるなり、丹生の衆よ。その悪鬼血潮、地をも塗れい」

201 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:43:54 ID:K0AQ7EW60

                         シュタッ!
    ─────=二 ∴)
─=二 ∴)
                                     ─────=二 ∴)
       ミ,,゚;;;;;,,彡        ─────=二 ∴)
        ─────=二 ∴)                          ─────=二 ∴)
                         ─────=二 ∴)
                   シュタッ!


(;;;;;:鬥;;)「し、忍ぞ! 忍に襲われおるぞ!」

(;;;;;:鬥;;),,;’ ブシュッ!


             シュタタタタタタタ!
─────=二'A`)

(;;;;;:鬥;;)「美符か、美符の衆かッ!」

─────=二 'A゚) 「知る由無しッ!」


───────────=二'A゚)  ピュィーーーーーーーーーー…… ピュィーーーーーーーーーー……
                   っ

         ∵∴  ∴∵∴∵∴;;;,,
                ∵∵∴∵ 
      ─────────=二 ;;A゚;∵      ブゥゥゥゥン……
          ∴∵∴∵         ;;;;,,   ,,,...   
                   ∵∴∵∵∴∵

.

202 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:46:03 ID:K0AQ7EW60


  ゴォォォ……
             メキメキ……


ミ,,゚;;;;;,,彡「峰雷忠……、とくと見よ」

(; ^ω^)

ミ,,゚;;;;;,,彡「衆が戦うのを……。生の為の……、生の代償の戦いよ。その生を貴様の瞳に宿らせよ。蓋を開けよ」

  _
( ゚∀゚)っ   ポン……
    (; ^ω^)
  _
( ゚∀゚)「怖いかい?」

(; ^ω^)
  _
( ゚∀゚)「大丈夫だ、俺が守ってやる」





     ゴォォォォォ……


━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

203 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:48:55 ID:K0AQ7EW60
(;;;;;:鬥;;)「え、ええい! 何故里の外に出られぬ……!」

(;鬥;;;;:;;)「お、応援も呼べぬのか……、何ぞ、誰かあるーーーーーーー!」

ξ゚'⊿ )ξ「うおぉぁああああ!!」

(;;;;;:鬥;;)「……!」


       ズ……
       ,・;           シュタタタタタタ!!
   (;鬥;;;;:;;)   ────=二 ≡⊂ξ゚'⊿ )ξ
                         ≡⊂



’,,・(;;;;;:鬥;;),,’';・;, ブシュウウウウウ!!

川 ゚ -゚)「おつんに続け……ッ! 丑の刻までに鏖殺成るぞ!」


                シュタタタタタタタ!
────=二;;;;;;=;)
                         ────=二;;;;;;=;)
             ────=二;;;;;;=;)


.

204 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:51:27 ID:K0AQ7EW60


      シュタタタタタタ!!
 ────=二 ≡⊂ξ゚'⊿ )ξ
              ≡⊂


──────────────────── 生きる



’,,・(;;;;;:鬥;;),,’';・;,「グォオオオア!!」 ブシュウ!!



──────────────────── 死んでなるものか


(;;;;;:鬥;;)。’・「ング!」 ゴフ…


──────────────────── 生きる…!

     ,,・
(;;;;;:鬥ζ@ 「あ゛!」


──────────────────── 生きる…ッ!


.

205 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:52:45 ID:K0AQ7EW60

          ,  ヒュッ……
           .lll,;;..
≡⊂ξ゚'⊿ )ξ∩’;・
          ,
          '


ξ-⊿ )ξ” ゲホッ…
   ⊃≡

ξ゚'⊿ )ξ ハァ……ハァ……


    シュタタタタタ!!
 ──────=二川 ゚ -゚) 「跳ぶぞ、おつん」


ξ゚'⊿ )ξ” コクリ

                     バッ!
 ────=二 ≡⊂ξ゚'⊿ )ξ
              ≡⊂


               ≡⊂ξ゚'⊿ )ξ
                 / ≡⊂  ダンッ!
                 //
                / , ’ 川 ゚ -゚)  
────────── ;';;,     / /
                ’・,,.   //
                        /, ’  ダンッ!
───────────── ;';;,
                     ’・,,.

.

206 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:54:37 ID:K0AQ7EW60
川 ゚ -゚)「……氷華に帰せ! 丹生の衆よッ!」


    バッ!!
           ミ
   ミ  川 ゚ -゚)  彡
     彡        バッ!!
  バッ!!           


川 ゚ -゚) m「美符が忍術、氷の凪ッ! 雪斬波ッ!!」
     β〉



                      コオオオオオオオオオオオオオ!!
                                             ____―――┼―_____―┼―
───┼─_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―┼――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――――┼_____
川 ゚ -゚)m __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――――┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―┼――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
    β〉 ̄ ̄ ̄ ̄_____―――┼―_____―┼――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼――――_____ ̄
 ――――――――――                                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ____―――┼―_____―┼―









  (;;;;;;;;,,,ゞ゚)
          バッ……!
  │││  

  │││  

  │││

.

207 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:55:33 ID:K0AQ7EW60
(;;;;;;;;,,,ゞ゚)m 「……十咫鏡ッ!!」 ス…
     β〉
  


ピューピル 207



──────────────── 丹生に万物を護る巨大なる鏡あり

.

208 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:56:31 ID:K0AQ7EW60
川 ゚ -゚)「……!!」


             コオオオオオオオオオオオオオ!!
                                             ____―――┼―_____―┼―
───┼─_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――――┼_____
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―― 川   -'゚),;’,・  __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――――┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
     ̄ ̄ ̄_____―――┼―_____―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼――――_____ ̄
 ――――――――――                                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ____―――┼―_____―┼―



──────────────── その鏡、万物を返せり




ξ;゚'⊿ )ξ「な……ッ!」

川   -'゚ ] ビキキ……


          ヒュッ!!
     (;;;;;;;;,,,ゞ゚)二=─[゚'- 川


川  /+,.
     ’/-'゚ ]  ボロ……


ξ;゚'⊿ )ξ


.

209 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:57:43 ID:K0AQ7EW60

  │││  

  │││  

  │││

川  /+,.;:      ガッシャア……!
     ’/-'゚,;;,’
 ペキ……



ξ;゚'⊿ )ξ「空流……!!」


      ヒュ…!
(;;;;;;;;,,,ゞ゚)      ≡≡ ─
   ⊂彡


ξ;゚'⊿ )ξ,,’';・;「が……!」 ドッ!




  │││  

  │││  

  │││

  ξ;゚'⊿ )ξ  ドサ……
 

.

210 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 22:59:37 ID:K0AQ7EW60
(;;;;;;;;,,,ゞ゚) 「……来い、美符」


       
       【(;;;;;;;;,,,ゞ゚)】

    丹生忍者 四忍天王
         円環の理

──────────────── その鏡を生みし者、丹生が四天王、名を円環の理ッ!


ξ;゚'⊿ )ξ,,’'; ガフッ……、ガフ……


(; ^ω^)「あ……、あ……!!」
  _
( ゚∀゚)「……峰雷忠を」

ミ,,゚Д゚彡「うむ」


                     _     シュバッ!!
───────────=二 ゚∀゚)

(;;;;;;;;,,,ゞ゚)「……来るか」


                        シュバッ!!
───────────=二;;;;;;;;,,,ゞ゚)


.

211 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:01:55 ID:K0AQ7EW60
ミ,,゚Д゚彡「峰雷忠」

(; ^ω^)

ミ,,゚Д゚彡「来い……!」


             シパッ!!
────────────────=二,,゚Д゚彡    パシッ
───────=二; ^ω^)        っξ;゚'⊿ )ξ



    ズサァァア……


ξ;゚'⊿ )ξ,ヒューー……ヒュー……

(; ^ω^)「おつんちゃん……、おつんちゃん……」

ミ,,゚Д゚彡「おつん、守護符じゃ。まだ死すべきではない」 
  っロ

ξ;゚'⊿ )ξ ヒューーー……




───────────────────── 生きる

ξ;゚'⊿ )ξ「峰雷忠……」 ヒューーー……ヒューーー……

ミ,,゚Д゚彡

(; ^ω^)「お……?」

ξ;゚'⊿ )ξ「私の……、私の目を……、見て……」 ヒューーー……ヒューーー……

212 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:03:11 ID:K0AQ7EW60
(; ^ω^)「お、おつんちゃん……?」

ξ;゚'⊿ )ξ「その……瞳で……」

(; ^ω^)))  タジ……



    ドクンッ……



ξ;゚'⊿ )ξ,,’'; ガフッ……

ミ,,゚Д゚彡「……守護ぞあれ!」 パシ!
  っロ”

((ξ;゚'⊿ )ξ)) ポウゥ……




    ドクンッ……



ミ,,゚Д゚彡「血は止まったか……!」

(; -ω-) ハァ……ハァ……






    ドクンッ……




.

213 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:05:31 ID:K0AQ7EW60
((ξ;゚'⊿ )ξ))「目を……」

(; ^ω^) ハァ……ハァ……



    ドクンッ……
            ドクンッ……



((ξ;゚'⊿ )ξ))「ング……!!」

((ξ;゚'⊿ )ξ,,・’; ビチャビチャビチャ……



          ドクンッ……


    ドクンッ……
            ドクンッ……



















.

214 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:06:55 ID:K0AQ7EW60








ピューピル 214 357










.

215 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:09:48 ID:K0AQ7EW60


( ●゚0◎ωo●0)  ギョロ…ッ!




((ξ;゚'⊿ )ξ))

::( ●゚0◎ωo●0)::” ビキ……ビクンビクン……

ミ;,゚Д゚彡「な……ッ!? 出おったかッ!!」

::( ●゚0◎ωo●0)::”「ヴぁ……」

ミ;,゚Д゚彡「これが……お前の瞳か……、陽の瞳か……ッ!!」

((ξ;゚'⊿ )ξ))

((ξ;゚'⊿ )ξ))「私を……、私を見て……」

::( ●゚0◎ωo●0)::”「こるるるるるるるる……」

((ξ;゚'⊿ )ξっ))「私だけを……!」


ピューピル 215 358


.

216 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:13:17 ID:K0AQ7EW60


    ぞぶ……
           ;;(・);;;;;;.;;;;      ;.
.;:;:;:;;:;;;;;;;∴;;;.;;;;;゚'⊿ )ξ「あ;;;;∵;・);…! あ;;.……!」
    );;;;;;.;;;;∵;;;;;;;;;(・);;;;;;;;(・);


  ぞぶ……
                 ぞぶ……

ミ;,゚Д゚彡「おつん……!」


              ◎
       (・);;       ∵;;;;;; ・);;;;;;.  ;;;;;;.;;;;∵;
           ;;(・);;;;;;.;;;;       ;;;;;;;(・);
.;:;:;:;;:;;;;;;;∴;;;.;;;;;゚'⊿ )ξ「わ●;゚0◎.;;生ね・);;; 0◎
    );;;;;;.;;;;∵;;;;;;;;;(・);;  ;;;;;;;;;(・);;
          ;;;;;;.;;;;∵;;; ゚0◎
             ;;;;;;;(・);;;;;;.; ●









────────────── 生たる力が、体のひびを繋ぎ給うか
                        生たる力が、人に妖を授け給うか








.

217 :名も無きAAのようです :2014/12/11(木) 23:14:26 ID:K0AQ7EW60














──────────────────この妖 ちから与えし瞳 心の奥に触れ
                                     くるえば 勢い 人の怪にあらずや
                             そのひとみ 生を増すものなり
                                      平沙万里のごとく あてのないものなり
















.

229 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 21:58:44 ID:bT6WMA0M0

               カンッ!!
  _\、ノし                    キンッ……!
    ̄ヽ(⌒            キ人_,/
            _          )  て      \
         ( ;;∀゚)      /´⌒Y,  、ハ,  ;:;て・'
    __,ノ ≡======G─===,.从,ノ(    <  て    \(<_゙゚  )
      '⌒'ヾ‐,.‐─ ‐,.‐─ '' ''''"~ィ'^'\   ./'Y''~ヾ   ´⊂



   │││  

   │││  

   │││  シュタッ……!
     _
   ( ゚∀゚)
≡======G─===,≡

  _
(メ ゚∀゚) ピッ…
  _
(メ ∀゚)「……太刀筋が見えぬ。流石は丹生が四天王ッ!」

( ゚゙_ゞ゚) 「掠りとはいえ、当てたか」  ビリビリ…
   っ::

  _
(メ ∀゚) ,「……抜かるに非ず、円環の」 ピン…
    d’,

( ゚゙_ゞ゚), プュ…
   っ’,.

( ゚゙_ゞ゚),「何……?」
   っ’,.

230 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:01:59 ID:bT6WMA0M0
  _
(メ ∀゚) 「美符が忍術……、癩肉腺……ッ!!」
    d

   
        ブビュルルル……!
( ゚゙_ゞ゚) ’,..
   二’,'ー-'" ゙''ー’;,・
     `''-ゞ ソ

( ゚゙_ゞ゚)「我が腕を奇形としたか」
  _
(メ ∀゚)「自らの肉腫に圧して死ねぃ……!」

( ゚゙_ゞ゚)「断ち切れば良き事なり」

         ,;,’
 ( ゚゙_ゞ゚)ッ___z---   ザシュッ……!!
  ―¬'''''''¨¨¨¨¨ ̄ ̄
      @二’,'ー-'" ゙''ー’;,・
           `''-ゞ ソ



    ボト……

  _
(メ ∀゚)「ヘッ……、躊躇い無しかよ」

( ゚゙_ゞ゚)「戯れは仕舞いだ。行くぞ」

                  グンッ!
───────=二 ゚゙_ゞ゚)  


.

231 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:04:13 ID:bT6WMA0M0
    _
  (メ ∀゚)
              バッ……!
  │││  

  │││  

  │││


((;;;:;;;:,,,.               ズサァ!!
  ((;;;:;;;:,,,.;:;;;:,,,." ;;: ;;( ゚゙_ゞ゚) 


( ゚゙_ゞ゚)「宙に舞うか……ッ!」
  _
(メ ∀゚)「先ずはこの異様なブツを壊す……! 大術も碌に使えぬわッ!」

( ゚゙_ゞ゚) n 「うぬに打つ手は無しッ! 割れよ、十咫鏡ッ!」 ス…
    β〉
  


ピューピル 231


.

232 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:06:16 ID:bT6WMA0M0
  _
(メ ∀゚)「何……?」



           ヒュン……!!
             __ ;,,’・
────      ∧::::/く        く>
        ̄ ̄ ̄ ∟∨/    _________∠フ’;;,
( ゚゙_ゞ゚) n             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    β〉        ’,,・;    /ヽ         ____/|ヽ
  _____――____ .{ヘ 乂       ̄ ̄ ̄ ̄  '-―'´
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    .\i ゝ
             ____   ∨          く>
                       ’;;,
                           ヒュン……!!



             __ ;,,’・
────      ∧::::/く        く>  ザシュッ!!
        ̄ ̄ ̄ ∟∨/                _________∠フ’;;,
                      ;, _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ’,,・;    /ヽ (゚'∀ メ)’・,;    ____/|ヽ
  _____――____ .{ヘ 乂     ;;   ̄ ̄ ̄ ̄  '-―'´
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    .\i ゝ ドシュッ!!
             ____   ∨          く>
                       ’;;,



⊂( ゚゙_ゞ゚)「廻れ、鏡よ……ッ」 バッ…

233 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:09:13 ID:bT6WMA0M0
  _
(メ ∀'゚),;'・’; ガフッ…
  _
(メ ∀'゚)「割るも活かすも自在と……」


            _    
         / レ:ヘ   ,     
       / /::::::lノ ;,・, 
.         ー'──'               /ヽ ’.;,
                     _   !?  {ヘ 乂
      rへ、 ∠フ   (メ ∀'゚)     \i ゝ
     /:|  く__                 ∨
      ヾ!   _/           ;;,,
        \厂           _ ’
     ’.;        く>   //:::} 
                   `┴-' ,;,


( ゚゙_ゞ゚)「我が術を反し永遠に焦がさる鏡と化せ、十咫鏡ッ」
  _
(メ ∀'゚)、「なるほどね。まーた派手に死ぬるかな」  ペッ
      ゚

( ゚゙_ゞ゚)  ギュオオオオオオ……!!
  ⊃◎


.

234 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:12:40 ID:bT6WMA0M0
( ゚゙_ゞ゚)っ◎

       ズゴォ!!
                            \       
     ヽ_人 .                   ヽ\
( ゚゙_ゞ゚)っ  ─────────=====≡ ;;::i)    
   /し_, /`Y~                  //   
  /`Y´                    /


                      ,
                            \    ;;.,,   
     ヽ_人 .                   ヽ\;,’・;   ――---     __
( ゚゙_ゞ゚)っ  ─────────=== ≡⊂ξ(;;;;;;;'゚ξ_____         二ニ = ― ‐
   /し_, /`Y~                  //   ・
  /`Y´                    /      ;;,’

     ドス……!

( ゚'_ゞ゚),(;;;;;;;'゚ξ
   ;.≡⊂
    ’


( ゚'_ゞ゚)”, ビチャビチャ…
   ’;,・
   ;

.

236 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:15:28 ID:bT6WMA0M0
  _
(メ ∀'゚)「……おつん?」



::( ゚'_ゞ゚)::

::( ゚゙_ゞ゚) n:: バッ…
     β〉

ξ(;;;;;;;'゚ξ「……させるかぁあああああああああああああ!!」

                             }: :  :l     /
                         |:.   .:|   /
                         l:   .:!  /′
                          j :   : し:/
                          /: .    .:f
                           !::. . . .:::/
                            /:::.. .: ::/
                        /:: :.. .:::/
                       /:.    .:(
                        ∧:::. .   .::: て_,√\
                         / }::. .    . ::√
                        / ノ::.     .::|
                  /  `ヽ::..    .::|
                 /       〉::.     .:::し/   
                /         /::.       .::/
                  /        ノ::.       ::f
              〈      /::..      ..::|
                 \   /::.           .::しイ       ⌒ヽ
         厂\    \,ノ::.           .::/          〉
        ノ       ,√::.           .::: イ            ノ
      ,√   |     ノ::.           .::/ |        ,√
       !      i! ' /:: :(;;;;;;;;;..(;;;;;;;'゚ξ<   |  /     /
   _ ノし,√\ノし/:::.     ;.≡⊂ . .:::\ し'√ソし'//し√\∧ノし√\


.

237 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:19:25 ID:bT6WMA0M0
(;;;;;;;;;;;;;;),;’ ボロ…


            ヒュカッ……
   (;;;;;;;;;;;,, 
   _  _   ==―   ;;;;;) 
      ≡⊂ξ゚';;;;;;)ξ
          



ピューピル 237



  _
(メ ∀゚)”「鏡が……、消える……」 ヨロ…

ξ-;;;;;;)ξ フゥ……フゥ……
  _
(メ ∀゚)「……おつん、お前。その力は」

238 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:23:28 ID:bT6WMA0M0
ξ-;;;;;;)ξ” ング……

ξ-⊿;;)ξ.`:' ガフ…
  っ
  _
(メ ∀゚)「お、おい……!」

ξ-⊿;;)ξ”「大丈夫……。体は痛くない」 ゲホ…
  っ
  _
(メ ∀゚)


──────────────────まさか、これが瞳の妖か。
                             聞くは易し、見るはおそろしとはまさしく……。しかし……、傷や毒は癒えておらぬようだが……。


ξ゚⊿;;)ξ「……叙龍。私の事は良い」 ザッ……







川  /+,.;:  
     ’/-'゚,;;,’

━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━

239 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:26:44 ID:bT6WMA0M0

   パキ……
                                         パキ……

                            ゴオオオオオオオオ……!!
                   ) 、    )ヽ      (
                      ) ( (  )ヽ ; ・  ) ; '
          (       ) `   ( ( ) ) ( (   )ヽ ( 、  )ヽ  ;
   ; : , )   )  )ヽ( ( :(    )   ヽ、) ) ( ( ) ); ( ( (、 :
  ; ・ )ヽ  (丶  )ヽ  ( ( )   ( ;;  ;、:  ; ;)__) ) (____) ) )) ;
  )`、 (  (  .) )ノ  | : ) _,,,-、__  ;; .、     (/(_)ヽ )ヽ ;;
  ( (__ノ  `-'      `-' :~~--~~--、_;; ::  、.、.  ) ( (  )ヽ
ヽ_,)     _,,;::- ‐' ~~ ~  __,_        `‐-、__  (_(_) ) ( (
   ;; ; ;,/~      _,,...-                ~~、_ ; ; ヽ_) )



(;;;;;:鬥ζ@ ;,,


(;;;;;/;@ ξ,:鬥;;)


          ゴオオオオオオオオ……!!
  ボォ……



( -ω-) すやすや……

ミ,,゚Д゚彡「実に健やかに寝よるわ……。まさに儂とは裏よ喃……」


   │││  

   │││  

   │││ シュタ…!

   ( ・-・ )

240 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:30:15 ID:bT6WMA0M0
ミ,,゚Д゚彡「女子供はこれで全てか」

( ・-・ )「ハッ……」



ミセ*;ー;)リ”「大丈夫、大丈夫だからね……」 ギュ…

:⌒*リ;´・-・リ:

l从・∀・;ノ!リ人「命だけは……、命だけは……!」

イ从;゚ ー゚ノi「人の道を外したか……、美符の忍よ……!」



ミ,,゚Д゚彡「人の道あらずは、美符も丹生も同じことよ。恨むなら業を恨まれい」

ミ,,-Д-彡「燃やせ」

( ・-・)m ス…
     β〉

                     ゴウッ……!!
  , . ;;  . :, ;: . .                    ;       ;′   , :.   /      : ...ノ(__   , ,;'  丿;    ;   ⌒ヽ
`ヽノ;、  ;   ’ : . .,: :                 ,:’    .  ,     . ; /  ,′       , ; :'⌒^¨    ′⌒ヽノし'⌒':、
,     )ノ'、 , ;/ ; . :                   ,:         ,;"   ;             . : (  ;
        (_ ⌒ヽ   ;' ., ; ;'         ;                人
 __,ノ⌒し          ;ー:ー.;、 ′: . : .       i,                      ,;’                      ;
  ⌒ヽY⌒           )/⌒丶 ,    ; .: :;|; } :   γ⌒ヽ               ,.:'~: .     :       ;    . : i;
    八__,ノ(_,/.  ,;′  ′   \: ,  . : ;八 ,;′  , : ;   ::. .  ,:' . ;     ,.:' : .   ,.; .: .;   : ,:…; :; :、  , ;八
    ⌒ヽ  ,;/{___,ノ~し~        )ノ⌒   ,;~ ' ;:、 ;   ‘   ノ(___ , /⌒;ー;ー;ノ⌒ヽ j:、  (__   ,’   Y⌒丶
     ;  ,;{ ;   ,:'⌒           __,ノし,⌒*リ;´;;;;;;;,,リ     l从・;;;;;;;;;ノ!リ人;;;;;;;;,,)        _)人__,ノ ,    丿

241 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:34:17 ID:bT6WMA0M0


    ゴオオオオオオオオオオ……


ミ,,;;;;;;;;-彡

(;;;;;;;ω-) すやすや


  パキパキ……
                    アツイアツイ……


  _
(メ ∀゚)

ξ゚⊿;;)ξ


      アアアアアア……

  ダレカ……
                  ゴオオオオオオオオオオ……


( ∵)

(;;;;A`)


      ゴオオオオオオオオオオ……


.

242 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:38:18 ID:bT6WMA0M0

ミ,,;;;;;;;;-彡 ザッ…


川  /+,.;:  
     ’/-'゚,;;,’


ミ,,;;;;;;;;-彡「安らかに眠れ、空流。これは悪鬼丹生の火煙。忍に生きたお前への手向けなり」
   人

(;;;;A`)

ξ゚⊿;;)ξ「いっそ……、狂ってしまえばこんな気持ちにならずに済むのに」

(;;;;A`)「……もう、己れ達に未来は無い。この鬼火は逃げ場を与えぬ悪霊か。呻く声は退くを許さぬ怨霊か」

ξ゚⊿;;)ξ


───────────────── それでも……、それでも私は……。


(;;;;;;;ω-) すやすや


───────────────── 護る為の……戦う為の力を得た……私は……。


ξ゚⊿;;)ξ

(;;;;A`)「……生き抜こう」

243 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:42:28 ID:bT6WMA0M0
ξ゚⊿;;)ξ

(;;;;A`)「……生き抜けば明日が見えるかも知れぬ」

ξ゚⊿;;)ξ

ξ゚⊿;;)ξ「うん」







                   パキパキパキ……
                                ゴォ……

  , . ;;  . :, ;: . .                    ;       ;′   , :.   /      : ...ノ(__   , ,;'  丿;    ;   ⌒ヽ
`ヽノ;、  ;   ’ : . .,: :                 ,:’    .  ,     . ; /  ,′       , ; :'⌒^¨    ′⌒ヽノし'⌒':、
,     )ノ'、 , ;/ ; . :                   ,:         ,;"   ;             . : (  ;
        (_ ⌒ヽ   ;' ., ; ;'         ;                人
 __,ノ⌒し          ;ー:ー.;、 ′: . : .       i,                      ,;’                      ;
  ⌒ヽY⌒           )/⌒丶 ,    ; .: :;|; } :   γ⌒ヽ               ,.:'~: .     :       ;    . : i;
    八__,ノ(_,/.  ,;′  ′   \: ,  . : ;八 ,;′  , : ;   ::. .  ,:' . ;     ,.:' : .   ,.; .: .;   : ,:…; :; :、  , ;八
    ⌒ヽ  ,;/{___,ノ~し~        )ノ⌒   ,;~ ' ;:、 ;   ‘   ノ(___ , /⌒;ー;ー;ノ⌒ヽ j:、  (__   ,’   Y⌒丶
     ;  ,;{ ;   ,:'⌒           __,ノし,;;;,,,, ´;;;;;;;,,リ     l;;;;,.,,;;;;;;;;ノ::::リ人;;;;;;;;,,)        _)人__,ノ ,    丿



ミ,,;;;;;;;;゚彡「……征くぞ。もうここには躯しか残らぬ」

244 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:45:01 ID:bT6WMA0M0
  _
(メ ∀゚)「……宗咲かい」

ミ,,;;;;;;;;゚彡「横堀も久々僂も待ちおるわ」



     ゴォォ……
               ゴォォォォ……


ミ,,;;;;;;;;゚彡「残るは宗咲ただ一つ。朽ちた英霊の為、我ら美符が生き抜く為。そう、生き抜く為に死して敵を滅ぼすべし」

( ∵)

ξ゚⊿;;)ξ

(;;;;A`)
  _
(メ ∀゚)

(;;;;;;;ω-) すやすや

ミ,,;;;;;;;;゚彡「敵は宗咲。……我らには死か、死に絶え生き残るか。どちらかぞ」


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━━━━━━━
━━━

245 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:48:41 ID:bT6WMA0M0


 
                        (
                           )   ノノ
                      ((   ,,,;)
                      )  ノ
                    ( _ ⌒)  モクモク…
                       (  (
                         ) ノ
                     )ノ    _,,,,,,、ー''゙"゙゙ー、,,,,ーー、,'""'゙ー、,,,_._,,,,,,、
            : _,,,,,,,,,,,,,,,,,--ー''゙゙゚''''゙゙゙ ゙゙゙゙̄'ー、,,,、 ;:...:,:.:、   `゙゙゙'''
''''''゙''゙““““゚゙゙''''''''''''''゙゙`       ,-'  ;:...:,:.:.、         ⌒゙゙'~ヽ,,,,,、 ;:...:,:.:.、
           ;:...:,:.:.、    ,r'         ;:...:,:.:.、          ゙゙'ヽ,,,
.'"""'''''"""''""'''ー、、、,,,,,,,,,,,,_.__,,,....,,,,,,......,,,...,,,,,,.,,,.,,.,,.__.,,,.,,.,.,.,,.,.,.,,.,.,.,,,,,,.,,.,,.,.,.,,.,,.,.,,.,.,.,.,
: _,,,,,_    .          .,,,,,,~ ̄"、,,,,,,         `"`,,,,,,,,,、  ;:;:
.゜  `゙゙ー、 ,,,,,_   ″  '゙'ー---,,,,,,,,,、 .: :                ,, ::::;:;::;:;:;:;
      `゙゙゙゚゙''ー-、,,,,,,,,__:        ll     ゙゙'' ,,ー----------------
                `゙゙゙"゙"゚゙"゙゙゙'''''"'''ー-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
  ''"'"~'''                           ""''''''ー-、、、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.
          '"'"~'"'"~'"'"~
                      "'''''"""''"
   '""```''''
                    ''"'"~'''           ''"´''"""'''''"""''""``'‐.、

        ''"'    "~'''             ''"'"~'''

246 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:52:53 ID:bT6WMA0M0
ノパ⊿゚)

(;;;;;:鬥;;)「……あの方向は」

ノパ⊿゚)「あれが死して向かう者共の業炎……」

(;;;;;:鬥;;)「緋糸……!」

ノパ⊿゚)「もう間に合わんよ」

ノパ⊿゚)

ノパ⊿゚)「死ぬる覚悟があれば、何をしても良いというのか……」

ノパ⊿゚)「……いや、やっていることは我々も同じだな」

(;;;;;:鬥;;)

ノパ⊿゚)「そら。もう暫くしたら美符らが来るぞ。命惜しくばケツまくって逃げな」

ノパ⊿゚)「かかってるのはたかだか、二番とかいう小国の数ある中の宗咲とかいう城と、丹生が忍の血筋よ。どれも人の命に比べりゃ軽いものさ」




   ザァァ……
                 ザァァァ……


.

247 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:55:27 ID:bT6WMA0M0
(;;;;;:鬥;;)「お前はどうするんだ、緋糸」

ノパー゚)「アタシはほら、殺してるから。裁かれる道理も、それを振り払う道理もあるさ」

(;;;;;:鬥;;)「……因果よの」






   ザァァ……
                 ザァァァ……


ノパ⊿゚)「ま、そう言っても逃げぬわな。アンタらは」

(;;;;;:鬥;;)「忍ゆえ」

ノパー゚)「ハッ……。呪われてるよ」

ノパー゚)、

ノパー゚)「精々死ぬなよ。終わったら酒でもやろうや」


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━━━━━━━
━━━

248 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 22:58:46 ID:bT6WMA0M0
【夜 宗咲の森】



     シュタタタタタタタタタ……!!

─────────────────────=二 'A`)
───────────=二;;;;;;=;)     _
───=二ξ;;;;⊿゚)ξ───────=二 ゚∀゚)
────────────────────────=二,;;;;Д゚彡
────────────────────=二 ^ω^)
────────────────────────────────=二;;;;;;=;)
─────────────────=二 ∵)──=二;;;;;=;)
────────────────────=二  ・-・)

             シュタタタタタタタ……!!



───=二,;;;;Д゚彡「来い。駆け抜けろ、峰雷忠」

──=二 ^ω^) シュタタタタ!

───=二,;;;;Д゚彡「ここからは死地。自力でついて来れねば死ぬるものと思え」

──=二 ^ω^) シュタタタタ!

───=二,;;;;Д゚彡「そして死ぬことは許さぬ」

──=二 ^ω^)” コクリ

249 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 23:00:53 ID:bT6WMA0M0

─=二;;;;;:鬥;;二=─ フッ…!

───=二,;;;;Д゚彡「……来おったか」


──=二 ∵) シュタタタタタタ…!



                   ブゥン!!
              .: ::゛;.                  
    ─=二 ∴)                .: ::゛;.
                                ─=二 ∴)
          ─=二 ∵)     `:: ∵:゛            ─=二 ∴)
                 ─=二 ∴)
─=二 ∴)                       ─=二 ∴) .: ::゛;.
      .: ::゛;.
 `:: ∵:゛



’,,・(;;;;;:鬥;;),,’';・;,「……!」 ブシュウ!!



      ドシュッ……!
                      ザシュゥ!!


───=二,;;;;Д゚彡「退けい、莫迦共ッ! 束となりて掛かろうとも触れられはせぬわ……!」
        _
───=二 ゚∀゚)「森が晴れるぞ……!」

250 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 23:01:51 ID:bT6WMA0M0
【宗咲 城下町】


( ゚∪゚)「……?」


          シュタ……!

─────────────────────=二 ;;;;;;;)
───────────=二;;;;;;;;;;;;)     _
───=二ξ;;;;;;;;;;;;)ξ───────=二;;;;;;;;;;;;)
────────────────────────=二,;;;;;;;;;彡
────────────────────=二;;;;;;;;;;;;)
────────────────────────────────=二;;;;;;;;;;;;)
─────────────────=二;;;;;;;;;;;;)──=二;;;;;;;;;;;;;;;)
────────────────────=二 ;;;;;;;;;;;;;;)
                         シュタッ……!


( ´丁`)「どうした?」

( ゚∪゚)「いや……、何か黒い影が空を走ったように……」

( ´丁`)「……暗がりだからだろう。鳥か何かよ」


    ゴウッ……!


( ´丁`)「ん……?」

251 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 23:03:33 ID:bT6WMA0M0


                              ゴウッ……!!

゙ ′            , イてィ′                  , ィ       ′       
. ,イ           '´                     r-′ {_ y   ,イz ,ィ ,イ      
'7                                 レ,ィ゙  ′      ゙´{_,イ }ィ     
 >              >z,         ,イ /!     ナ{ iZ , ィ 7      /,, ,、     
/            イ  7 ,ィ      ´  レ'  ` 、ィ´ ,'イ/´ ァ'.       レ'.  ,Σイ     
{                , ュ.  √     z.   ,ィ  , イュ彳  ,rzア レ'           r',ァ=i'/ 
7          '´ . /,イ         { ,,. ,イ/ェノ ゙ノt,ィ匕,           /イ.  リ
i'              ′ナ/レ      イ' ,イ ,'  z/{,ィ. {, イ´           マ、
...    彡  z_, ィ'´. /'.           ハ  i  /   ',i',                  ,ィ
 , イ     /, Z   ,イ ,ィ       i  弋、i..    ヽ            ,イ   r'(  ,.ィ
/  ,     ′ゝ'   } ゙`´,.      ィ'r゙     `      弋ュ、        ,ィ/   ヾ、`¨´
.  i     ,ィ   ,イ/i /.      /'. i     ,  ト、       ̄~゛'ー-ェ彡'´ , ィァ'  廴.    ,ィ
ィ  ヾ!. , イ/  ,ィ√ i!.    ,,,, ェ'´. ド!.   iハ i `ヽ、 _     r'´`´_,..-‐'.ア  ,ィ',.ィ''ゞ'^´
' イ      廴/i',イ  ,'!_,廴ノ  乙ィ ,!    ` ゞ|k=゙¬'´z_>   ` ー'´   ゞ彡ゞ´
',       (  `レ'  } ,ィ.        マ      マ`ヽ、    `ゞ==Z.       イェェェァ



(; ´丁`)「……なッ!!」

(; ゚∪゚)「燃えた……! 町が燃えおったわ!」

(; ´丁`)「火事だーーーーーーーーー!! 火事ぞーーーーーーーーーーーーー!!」



       ゴオオオオオオオオオオオオオオ……

                       パキパキ……


.

252 :名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 23:04:38 ID:bT6WMA0M0
【宗咲城 城郭 塀上】

( -_-)「……異様だ。何だこの感じは」



               バッ!!

─────────────=二;;;;;;;Д゚彡”
                        ⊂
                            キンッ!

(; -_-)「!!」

(; -_-) ピッ!
  っ―
                         .: 
                                    ::゛;.
       .:         ───ニ二;;'一.-'ー ...... (;;;;;/,,,.@’:
───────=二#;;;Д゚彡っ__, ‐'''',゙_,,.... -―'''''^゙  ´_-;;)
   ─────====ニニニ―ー¬
                ::゛;.            スッ……


ミ,,;;;;;;;;-彡 シュタッ…!

   

              バッ……!!

─────────────────────=二 ;;;;;;;)
───────────=二;;;;;;;;;;;;)     _
───=二ξ;;;;;;;;;;;;)ξ───────=二;;;;;;;;;;;;)

ミ,,;;;;;;;;-彡
────────────────────=二;;;;;;;;;;;;)
────────────────────────────────=二;;;;;;;;;;;;)
─────────────────=二;;;;;;;;;;;;)──=二;;;;;;;;;;;;;;;)
────────────────────=二 ;;;;;;;;;;;;;;)
    バッ!!


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