▼・ェ・▼その男、所詮、『犬』のようです。 第1話 猫 中編

47 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:30:17 ID:k5vExvik0


( ゚∋゚)


ガリアーノ・クックルは孤高であった。



( ゚∋゚)



決して群れず、決して屈せず、決して負けることの無い、孤高の戦士であった。

48 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:32:06 ID:k5vExvik0
彼がソウサクシティの地を初めて踏んだのは10才の時。
父親の左遷が原因による引っ越しだった。


( ´∋')


当初の彼は弱かった。
はモヤシのようにガリガリの身体、約150センチという女子と変わらぬ小さな背丈。
勉強は出来たが運動はからっきしダメ。

品行方正なだけの貧弱な優等生。
そんな言葉がぴったりのお坊っちゃまを待ち受けていたのは、クラスメートを始めとする周囲の凶悪な少年達による徹底的な虐めだった。

殴る蹴るは日常茶飯時、時には私物を破壊されたり、校庭に素っ裸で縛り付けられ放置されたこともあった。

それでも弱く、幼いクックルに抵抗する術もなく、社会的弱者である自分自身から現実逃避するかの如く、勉学に励んだ。
名門のスクールに進学し、腐ったスラムにどっぷりと浸かった愚者達をいつか見返す為に。

49 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:32:52 ID:k5vExvik0
そして彼が13の時、最愛の父が死んだ。
会社帰りに強盗にあい、執拗なまでにリンチされ、砕けた肋骨が心臓に刺さり、無惨に死んだのだ。

この出来事は少年に大きなショックをもたらし、同時に彼の人生観を根本からひっくり返す事となった。

父は常日頃、クックルにこう言い聞かせていた。


「今、辛くても、努力を怠らず、真面目に頑張りなさい。
真面目に生きれば、幸せな未来が待っているから」


朝食の時間になると決まってこの台詞をもらしながら、優しい笑みで少年の頭を撫でていた父はもう居ない。

50 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:34:05 ID:k5vExvik0
社内の下らない派閥争いに巻き込まれ、とばっちりでスラムのど真ん中に飛ばされることになっても、決して弱音を吐かずに家族を必死に養った立派な父親の最期は、悪ぶったティーンエイジャー達による理不尽な暴力の犠牲者。


(#;∋;)


クックルは慟哭した。内臓ごと吐き出してしまうのでは無いかと疑う嘔吐し、身体中の水という水を枯らさんとばかりに泣き叫び、ひたすらに暴れた。
ひたすらに周囲の物を、そして何より自らの精神を破壊し尽くした彼は静かに、そして硬く誓った。

父のような優しいだけの弱者にははなるまい、と。

51 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:34:46 ID:k5vExvik0
その日以来クックルは別人のように変わった。
いつか奴等を見返してやる。という一心で机にかぶり付いていた彼は教科書を燃やした。
参考書も筆記用具も何もかもを燃やし、勉強という名の弱い自分からの逃避を一切辞めた。

そして今まで勉学に費やしていた膨大なる時間の全てを自らの肉体を鍛える事だけに費やした。
1日も休むことなく、身体が痙攣して動かなくなるほどひたすらに自分を厳しく虐めぬいた。

もともと食が細く、ベジタリアンだったかれは苦手だった肉にも餌付きながら食らいついた。
体質に合わず、何度も何度も嘔吐したが、それでも必死に喰らってみせた。

52 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:35:31 ID:k5vExvik0
そして彼が15の頃、既に身長181センチ、体重102キロ。


( ゚∋゚)


歯向かうものは大木のような己の両腕のみで捩じ伏せ、破壊する。
刃物を使う臆病者は手刀で得物ごと切り落とし、破壊した。
拳銃を使う愚か者は韋駄天が如く俊足で懐に入り込み、敵の腕ごと握り潰して、2度と物が握れなくなるまで破壊した。

クックルは生まれ変わった。
弱く、脆く、不幸ないじめられっ子は既に死んだ。
決して誰とも群れる事無く、ただ自分の肉体だけを武器にして腐ったスラムを生き抜いてきたのだ。

媚を売る弱者を弾き飛ばし、ケンカを売る輩には2度と立ち上がれなくなるまで完膚なきまでに破壊する。

53 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:36:30 ID:k5vExvik0
決して獲物を握らぬそのファイトスタイル。

己れの拳で1つで全てを破壊し、鬼神の如き圧倒的な暴力を見せ付ける男。

ガリアーノ・クックルの事を、人は間もなくこうこう呼び始めた。



―――『破壊王』―――



.

54 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:38:48 ID:k5vExvik0
そして現在、年は26。
身長196センチ、体重153キロ。
歩を進めれば大地が揺れ、拳震えば風が唸る。

どこのチームにも属する事無く、己の腕のみで生き抜いてきた、圧倒的な威圧感を放つ『破壊王』ガリアーノ・クックル。


( ゚∋゚)


彼は今、1人の女の前で


(;゚∋゚)


――戦慄していた。

55 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:39:40 ID:k5vExvik0
(# ゚∋゚)「………っ!!」


全体重を右腕に乗せるように意識して、その拳を打ち出す。
大木のような豪腕から打ち出される一撃はまさに戦車から発射される砲丸が如く、風を切り、壁をぶち抜く。
瞬時に拳を引き抜くと、その形にポッカリと穴をあけたコンクリートの壁はピキピキとひび割れながら、やがて轟音を立てながら崩壊した。

周囲には瓦礫の山。辺りに飛び散る数多の屍。
砂ぼこりに浮かび上がる巨大な彼の影。
その様、まさに独壇場。
破壊王の名に相応しい、一方的な破壊を見せている。

……かのように思える。

57 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:40:32 ID:k5vExvik0
――――しかし、否。


敵を破壊せんと放つ彼の拳は当たらない。
何度も何度も拳を振るうが、空しく風を切り、周囲の建物を破壊するだけ。
狙う獲物は例えどんなに拳を振るっても木の葉のようにヒラヒラとかわして見せるのだ。


(*゚∀゚)「また、はずれちゃったね」


必殺の一撃を涼しい顔でかわしてみせた娼婦は、くるり宙返りして見せ、クックルの後方にある『壁に着地』してみせた。


(*゚∀゚)「にゃおーん」


わざとらしく猫の泣き真似をしてみせた女は『壁に垂直に立ち』、ウインクをしてみせる。

58 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:42:10 ID:k5vExvik0
その直後、両足をバネに弾丸のように壁から飛び出し、切りもみ回転しながらクックルを貫かんと突っ込む。


(# ゚∋゚)「!!」


クックルは小蝿を払うが如く、その巨大な掌を横に振るう。
ブオンと風を切る音が響くも、手応え無し。
その代わりに彼の頬にまるで猫が舌で舐めたような生暖かさと、そして後を追うように燃えるような激しい熱が襲った。


(;゚∋゚)「!?」


態勢を立て直し、無駄の無い動作で身体を翻す。
視線の先には娼婦の皮を被った怪物が立っている。

59 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:43:13 ID:k5vExvik0

(*゚∀゚)


髪はブルネットのショートボブ。
真っ白いキツネのファーを首からだらりと垂らし、丈の短い真っ赤なワンピースドレスが風でひらひらと揺れている。
ドレスと同じ色のピンヒールは10センチ程度の高さがあったがそれでも彼女の背丈は150センチが有るか無いかと言ったところ。

顔つきは幼く、美しいという言葉よりも愛らしいという方がしっくりとくる。
瞳は青く、小さめな鼻は少々低めだが、すじが通っており、子猫のような雰囲気を出していた。
大してその唇は毒々しい程に赤いルージュが彩り、わざと彼女の愛らしさを打ち消すかのように主張している。


見た目は大人に憧れ背伸びをする少女そのもの。
しかし、それでもガリアーノ・クックルはそんな小さな娼婦に恐れを抱いていた。

60 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:44:20 ID:k5vExvik0
周囲に散らばる屍と肉片。
ざっと見たところで30以上は転がっている。
これ程の人数を目の前の小さな少女はいとも簡単に切り裂いてみせたのだ。




(*゚∀゚)「にゃおん」




―――両の手に3本ずつ握られた、その小さな『爪』で。

61 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:46:05 ID:k5vExvik0
指の間に器用に挟み込まれた小さな刃物は、妖しく月明かりを反射して青白く輝き、真っ赤な血液とのコントラストがどこか神秘的ですらあった。

うっとりとした表情で自らの爪を眺めていた小さな娼婦は視線をクックルに戻すと、まるで猫のようにわざとらしく身体をくねらせ、ウインクしてみせた。
そして血に濡れたその爪に舌を突きだし扇情的なまでにゆっくりと舐めあげる。


(*゚∀゚)「美味しい」


牝猫が鳴く。

その瞬間クックルの足元にポトリと音を立て、何かが落ちた。

62 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:47:45 ID:k5vExvik0
(;゚∋゚)「!?」


再び彼を襲う激熱、驚愕、動揺。
そして屈辱。

自身の眼下に落ちたその『何か』が無様にも三等分された、紛れもない彼の『右耳だったもの』と気付いた瞬間、彼の側頭部からダラダラと血液が漏れ出した。


(*゚∀゚)「ねえ、あなた、ジャック・ザ・リッパーって知ってる?」


コロコロと笑いながら女がクックルに語りかける。

63 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:54:48 ID:k5vExvik0
その表情はネズミを弄ぶ猫を思わせた。
くりくりとした可愛い真ん丸お目目をニンマリ細め、ちらりと舌を出して見せる。
愛らしく、それでいて、サディスティックな優越感を孕んだような、猫の顔。


(*゚∀゚)「彼がどうして、娼婦を切り裂く時にメスを使ったか、あなた、知ってる?」

(# ゚∋゚)「……!!」


クックル、弾けるが如く跳躍。

空中で軽く1回転し勢いをつけ、戯れ言をぺらぺらと語り続ける女の頭上に隕石が如く踵落としを放つ。

64 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:55:42 ID:k5vExvik0
大地が抉れる音が空を裂くように響き、砕けた大地は粉塵となり宙に舞う。
その威力、周囲に半径3メーター程度のクレーターを作る程に強大。
だが彼の脚から人間の身体を破壊した手応えは獲られなかった。


(*゚∀゚)「私ね、思うんだ」


女はいつのまにかクックルの後方、10メーター程の距離を保ちながら涼しい顔で立っていた。
そして再び攻撃態勢をとるクックルなど気にする様子も見せずにこう続けた。


(*゚∀゚)「きっと彼がメスを使ったって言われる理由はね、手近で1番切れ味が良い刃物が、それしか無かったからなんだろうなーって」

(*゚∀゚)「私ね、それって、可哀想だなって思うの」

65 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:57:02 ID:k5vExvik0
身体の重心を低く構え直し、鬼のような形相で睨み付けるクックルを挑発するかのように女は続けた。


(*゚∀゚)「だってさ? メスなんかじゃあさ、切るの時間かかるしさ、骨まで切れないじゃない」

(*゚∀゚)「私、嫌だな、そういうの。だってさ、相手の身体を刻む時に」

(*゚∀゚)「スパッて音を立てて、相手の肉片が宙に舞う、あの独特の快感が無いんじゃ、勿体ないじゃない」


ペロリとわざとらしく舌を出した女の顔。娼婦の顔。牝猫の顔。愛らしい……



(* ∀ )



――獣の顔。

66 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 17:59:23 ID:k5vExvik0
それを見た時、クックルの額にはち切れんばかりの青筋が浮かびあがり、灼熱のような憤怒が沸き上がった。


(# ゚∋゚)「くたばりやがれ……」


腰を落とし、右手をだらりと脱力させ、地面に着ける。
怒りに燃える瞳にをゆっくりと閉じ、全身の力を宙に蒸発させるかのように、あらゆる力を無に溶かす。


( -∋-)

( -∋-)



(# ゚∋゚)


―――そして覚醒。

67 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:01:12 ID:k5vExvik0
(# ゚∋゚)「糞ったれの淫売がああああああぁぁぁ!!」

(*゚∀゚)「!」


咆哮。目にも止まらぬ速度で右腕を宙に振り上げる。
瞬間、彼の目の前の大地が音を立てながら真っ二つに割れ、その衝撃波は粉塵と轟音を舞い上げながら女に向かって獅子が如く一直線に突き進む。
夜空につきだされるように振り上げた彼の指先は鋼鉄の芯が入ったかのようにピンと揃っており指先1つまでに全神経を集中させているのが分かる。

全身の力を右腕1つに集結させた、手刀。
それは、風も、大地も、人間も、一瞬で全てを両断する、破壊王ガリアーノ・クックルの奥義だった。


( ゚∋゚)「……」


霧のような粉塵が月明かりに照らされている。
やがてパラパラと音を立て、砂埃が晴れていく。

68 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:02:08 ID:k5vExvik0
大地は地割れが起こったかのように深く抉れ、大きな溝を作っていた。
その威力、絶大。
絶対なる破壊の象徴。


( -∋-)「……ふう」


クックルは静かに息を吐く。
長い戦いだった。瞳をゆっくりと閉じ、静かに自らの肉体を労る。
勝ったのだ。

失った右耳の熱を忘れる程に、彼は深く勝利の余韻に浸っていた。

69 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:03:00 ID:k5vExvik0







「貴方って、凄いのね」




クックルの背中から、牝猫の声がした。

70 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:04:50 ID:k5vExvik0
「大きくて、激しくて、その上、すっごく硬いんだもの」

「でも、ね……」


(;゚∋゚)「……ぅあ……!!」


クックルの指先が、まるで野菜が輪切りにでもされたかのようにポロポロっと宙を舞い、後を追うようにちょろちょろと真っ赤な血液が漏れだした。



(*゚∀゚)「遅すぎると女の子は飽きちゃうんだよ?」

(; ∋ )「うあああああああぁぁぁぁぁぁ!!」

71 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:07:16 ID:k5vExvik0
慟哭。
その男、激しく、慟哭。
右手を抱え、叫び回るクックルに牝猫は飛び掛かる。
まず右の爪で男の眼球を抉るように深く引っ掻いた。


(; ∋ )「ひぎゃっ!?」


情けない悲鳴をあげる男を尻目に、向かいの壁を蹴りあげ、身体を翻す。
勢いを殺さぬよう前転しながら着地すると、滑り込むように大男の股ぐらを潜り抜け、ついでとばかりに左の爪でペニスを切り落とす。


(; ∋ )「ぎゃあああああぁぁぁぁ!!」

72 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:08:11 ID:k5vExvik0
クックルはかん高い悲鳴をあげながら崩れ落ちた。
その口元からはブクブクと真っ赤な泡を吹きだし、もう存在しないペニスを必死に探しまわるかのように股間を両手でまさぐるようにかばっている。

端から見るとなんとも、無様で滑稽な様であったがそれも無理はない。

何故なら破壊されているのだから。破壊王の肉体が、一方的に。


(*゚∀゚)「おやすみなさい。ハニー・バニー」


牝猫は両爪を構え、独楽のようにくるくると回りだす。

73 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:09:04 ID:k5vExvik0
真っ赤なワンピースドレスをフワフワと、はためかせるその様は1種のミュージカルの舞台のようで、優雅でさえあった。

次第にその回転は激しくなり、勢いを殺さぬまま地を蹴り、デカブツのハニー(彼女はペニスを無くした男達を総してこう呼んだ。ちょっと悪戯っぽい感じで、愛らしく、ハニー。と)に穿つかのように突っ込む。

彼女の細身の身体はまるで矢のようにクックルの巨体を貫き、そのまま4、5回ほど宙できりもみ回転すると音も無く、優雅に着地した。


(*゚∀゚)「いい夢、見てね? 私の夢を」

74 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:09:58 ID:k5vExvik0
ドレスの裾をパンパンと払い埃を落とし、乱れたヘアーを整える。
そんな彼女の後ろで、ガリアーノ・クックルの巨体はサイコロステーキのように切り崩され、ぼとぼとと音を立てながら崩壊したのだった。








(*゚∀゚)「ん……」


牝猫は爪をドレスの中にしまいこむと、クックルから切り取ったペニスを右手でつまみ、月明かりに透かすかのようにブラブラと弄んだ。

そしてスンスンと鼻を鳴らし、血生臭い独特のアロマを楽しむと、かぶり付くように口に含む。

75 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:11:20 ID:k5vExvik0
(* -∀-)「……ん……うふ……」


ぐちょぐちょと音を立て咀嚼する。
グミのような生肉の、あの独特の感触。
それはまさに『男』そのものの感触と言い換えてもいいだろう。

この瞬間、彼女は『男』を完璧に支配し、喰らい、自らのものにした。


(* ∀ )「……っ!!」


2、3回身体を痙攣させ、女は崩れ落ちるように座り込んだ。

76 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:12:18 ID:k5vExvik0
その瞳はとろけ、頬は熟れた桃のような色にそまり、彼女のプッシーは地面を濡らす程によだれを垂らしていた。

男を屈服させ、破壊し、食らう。
倒錯した赤黒い至福のオーガズムを堪能していた彼女の耳に、小さな声が聞こえたような気がした。



蚊の鳴くような、小さな声が。

77 :名も無きAAのようです :2015/02/24(火) 18:13:06 ID:k5vExvik0







―――わふぅん。








と。







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