ξ゚⊿゚)ξは一人暮らしのようです その5

149 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:46:52 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ「夏休み中の集中講義のためにアパートに戻ったはいいけども」

ξ゚⊿゚)ξ「あっちぃなあ……」

ξ゚⊿゚)ξ「作るのもめんどくさいなあ……」

ξ゚⊿゚)ξ「講義ついでに買って食うかー」

150 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:47:38 ID:QW7mgj320

inミスド

ξ゚⊿゚)ξ(…………うーん)

ミセ*゚ー゚)リ「お決まりですかー?」

ξ゚⊿゚)ξ「ああはい、」

ξ゚⊿゚)ξ「何してんの」

ミセ*゚ー゚)リ「バイト中ですーお持ち帰りですかー?」

ξ゚⊿゚)ξ「食べていきまーす」

ミセ*゚ー゚)リ「はーい」

ξ゚⊿゚)ξ「フレンチクルーラーとー、チョコレートで」

ミセ*゚ー゚)リ「ご一緒にお飲み物はいかがですかー?」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、大丈夫です」

ミセ*゚ー゚)リ「二百円になります」

ξ゚⊿゚)ξっ チャリンチャリン

ミセ*゚ー゚)リ「丁度お預かりしまーす席までお持ちします座ってお待ちくださーい」

ξ゚⊿゚)ξ=3

ξ゚⊿゚)ξ(びびった)

151 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:48:36 ID:QW7mgj320

ミセ*゚ー゚)リ「お待たせしましたーごゆっくりー」

ξ゚⊿゚)ξ「ありがとー」

ミセ*゚ー゚)リ「あと講義のレジュメ私の分もおねがいしまーす」

ξ゚⊿゚)ξ「なにバイトいれてんだよ」

ミセ*゚ー゚)リノシ「おねげぇしますだー」

152 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:49:54 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ=3

ξ゚⊿゚)ξ「食べよ」

ξ゚⊿゚)ξ”

ξ゚⊿゚)ξ「お?」

ξ゚⊿゚)ξ”

ξ゚⊿゚)ξ”(フレンチクルーラーの味が変わっている)

ξ゚⊿゚)ξ”(結構前にグレースが変わってからコーヒー系の苦味があるやつだったのに)

ξ゚⊿゚)ξ”(甘いのに戻ってる! 嬉しい! おいしい!)

ξ゚⊿゚)ξ”(チョコレートのグレースも変わってるのかな? わかんないや)

ξ゚⊿゚)ξ”(でもおいしい~たまに食べたくなるんだよね)

ξ゚⊿゚)ξ「ふう」

ξ゚⊿゚)ξ「ごちそうさまでしたー」

ξ゚⊿゚)ξ「講義いくかぁ~」

153 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:51:01 ID:QW7mgj320
 
※講義中

ξ゚⊿゚)ξ ボーッ

ξ゚⊿゚)ξ(花嫁姿かぁ……)

ξ゚⊿゚)ξ ボーッ

ξ゚⊿゚)ξ。○(( ^ω^))

ξ゚⊿゚)ξ ハッ!

ξ;゚⊿゚)ξ(ないない! 誰があんなマザコン野郎……)

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ=3 ハァ

ξ゚⊿゚)ξ(付き合ってて楽しかったのになぁ……)

ξ゚⊿゚)ξ=3

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ(あ、やだ未だに割とショックうけてる)

ξ゚⊿゚)ξ(いや私が振ったんだし)

ξ゚⊿゚)ξ(もう別れて三か月くらいにはなるんだからしゃんとしなさいよ私)

154 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:52:03 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ(講義おわたー)

ξ゚⊿゚)ξ(かえろかえろー)

ξ゚⊿゚)ξ(夕飯どうすっかなー)

ξ゚⊿゚)ξ(なんか簡単なもんにすっかぁー)

(;^ω^)

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ(なんか家の前にいるわ)

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ(話しかけたくないけど家の真ん前にいられるとめちゃくちゃ迷惑)

(;^ω^)そ!

ξ゚⊿゚)ξ(やべえ気づかれた)

155 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:53:03 ID:QW7mgj320

(;^ω^)「あ、あのツン、」

ξ゚⊿゚)ξ「何か用ですか」

ξ゚⊿゚)ξ(めっちゃ冷たい声でたわ。顔見たら一瞬で冷めたわ)

ξ゚⊿゚)ξ(もっと怒鳴ってやればよかったなあーでもどうでもいいからどっかいってくんないかな)

(;^ω^)「お、」

ξ゚⊿゚)ξ「用事ないならどいてもらえますか?」

(;^ω^)「、」

ξ゚⊿゚)ξ「そこ私の部屋なんで。前にいられると迷惑です」

(;^ω^)

( うω;)「お、」ボロッ

ξ゚⊿゚)ξそ!

156 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:53:49 ID:QW7mgj320

( ;ωと)「ぼ、僕、」ボタボタ

ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっとやめてよ」

( ;ω;)「僕、僕一言ツンに謝りたくてきたんだおーごめんおー」ボロボロ

ξ;゚⊿゚)ξ「やめてよこんな往来で!」

( ;ω;)「ごめんおーごめんおーツンに酷いこといったおー」ボロボロ

ξ;゚⊿゚)ξ(こいつ一回泣き始めたら長いんだった)

ξ;゚⊿゚)ξ「あーもう! 家の中で聞くから!」

( ;ω;)とξ;゚⊿゚)ξ ズルズル

157 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:54:38 ID:QW7mgj320

( ;ω;)ボロボロボロボロ

ξ;゚⊿゚)ξ「あんたいい加減泣き止みなさいよ……」

( ;ω;)「おーんごめんおー……ツンのこと傷つけたおー」

ξ゚⊿゚)ξ

( ;ω;)「僕が世間知らずの馬鹿だったんだおーごめんおー」

ξ゚⊿゚)ξ=3

ξ゚⊿゚)ξ(めんどくさいけどほっとけないんだよなあコイツ)

ξ゚⊿゚)ξ(しかしあそこまで言い切ったくせになにがあったのかね)

158 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:56:58 ID:QW7mgj320

~三か月くらい前~

ξ゚⊿゚)ξ「ブーンーご飯できたよー」

( ^ω^)「おっツンの手料理楽しみにしてたんだおー!」

ξ*゚⊿゚)ξ「大したもんじゃないけど……」

( ^ω^)「いっただっきまーす!」

( ^ω^)”

ξ*゚⊿゚)ξ「……どうかな?」ドキドキ
  _,
( ^ω^)「……これ」

ξ゚⊿゚)ξ「え?」
  _,
( ^ω^)「なんで卵焼きが甘いんだお?」

ξ゚⊿゚)ξ「え? うちではいっつも甘いやつで」

( #^ω^)「甘いのなんて変だお! おかしいお! かーちゃんはこんなの作んなかったお!」

ξ゚⊿゚)ξ「……はい?」

159 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:58:37 ID:QW7mgj320

( #^ω^)「味噌汁も変だおなんで赤みそじゃないんだお?」

ξ゚⊿゚)ξ「うちはいつも合わせ味噌で、」

( #^ω^)「なんでだお? ツンはかーちゃんに料理教わるべきだお!」

ξ゚⊿゚)ξ

( #^ω^)「それに―――――――」

ξ゚⊿゚)ξ

( #^ω^)「これも―――――――」

ξ ⊿ )ξ

( #^ω^)「あと」

ξ ⊿ )ξ「わかった」

( ^ω^)「お? そうだおかーちゃんに教わればツンも僕好みの料理が」

ξ ⊿ )ξ「もういい。かえって」

( ^ω^)「え?」

ξ ⊿ )ξ「私の料理が気に入らないんでしょう? なら家に帰って大好きなお母さんのご飯を食べてればいいじゃない」

(;^ω^)「ちょ、ツン何怒ってるんだお?」

ξ ⊿ )ξ「さよなら。私あんたにはついていけないわ」バタン

(;^ω^)「ちょ、」

( #^ω^)「な、なんなんだお! こっちから願い下げだお! フン!」

160 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 01:59:17 ID:QW7mgj320

ξ ⊿ )ξ

ξ ⊿ )ξprrr、prrr

ξ ⊿ )ξ「もしもしクー?私。うん、ご飯食べに来ない?」

『それはいいが……ツン?』

:ξ ⊿ )ξ:

『ツン? ……泣いてるのか?』

ξ;⊿;)ξ「……なんでもないわ」

~回想おわり~

161 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:00:10 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ(結局あの後トソンもミセリも呼んでヤケ酒したんだったなー)

ξ゚⊿゚)ξ「なんかあったんでしょ。人の料理全否定してくれたのに随分な変わり様じゃない」

( ;ω;)「おーんごめんおー」

ξ゚⊿゚)ξ(しかしあそこまで言ってたのを変えるとは)

( うω;)「夏休みの間実家に帰ってかーちゃんにこの話をしたんだお……」

ξ゚⊿゚)ξ(あ、ですよねーかーちゃんですよねー)

( ;ω;)「そしたらこっぴどく叱られたんだお……」

162 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:01:15 ID:QW7mgj320

~ブーン曰く~

( ^ω^)「かーちゃん聞いてくれおーブーンの彼女の話なんだけどお?」

J( 'ー`)し「ああツンちゃんかい。一度連れておいでこんな息子を好きになってくれてありがとうって」

( ^ω^)「あ、もう別れたんだお。元カノだお」

J( 'ー`)し「え? だってあんたラブラブだから今度連れてくるって」

( ^ω^)「だってツンの作る料理かーちゃんのと全然違ったんだお!」

J( 'ー`)し「え?」

( ^ω^)「卵焼きは甘いし味噌汁も変だし、なのにメインはサバの味噌煮だしバランスってもんが」

J( #'ー`)し三⊃)ω゚ )ヘブゥ!!!

(;^ω(#)「い、いってえおかーちゃんなにす」

オボォ!。+.(゚ω゚(⊂三J('ー`#)し

(;(#)ω(#)「い、いたいお……なんなんだお……」

163 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:02:19 ID:QW7mgj320

J( #'ー`)し「あんたってこは! よその家庭の味に文句つけるのかい!」

(;(#)ω^)「だ、だってうちじゃでたことない味だった」

J( #'ー`)し「もういっぺん殴られたいのかい!? うちの味がでるわけないじゃないか!」

(;^ω^)「え、え、」

J( #'ー`)し「かーちゃんの味はねぇ、とーちゃんが美味しい美味しいっていってくれるからできた味なんだよ!」

J( #'ー`)し「かーちゃんのかーちゃんやとーちゃんのかーちゃんから受け継いできた味なんだよ!」

J( #'ー`)し「世界中のどこ探したってねえ、かーちゃんと全くおんなじ味が出せる人なんていやしないよ!」

(;^ω^)そ「ええ!?」

J( #'ー`)し「家庭の味ってのはそういうもんなんだよ! あんたちゃんとツンちゃんの料理を味わったのかい?」

(;^ω^)「……あ、」

J( #'ー`)し「かーちゃんのと比べてばかりじゃ味もわかんなかったろうさ! すごい失礼なことをしたんだよあんたは!」

(;^ω^)「…………」

164 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:03:59 ID:QW7mgj320

J( #'ー`)し=3

J( 'ー`)し「あんた、ツンちゃんが何作ったっていった?」

(;^ω^)「サバの味噌煮と卵焼きとおひたしと、お味噌汁だったお」

J( 'ー`)し「あんたそれどれくらい待ってでてきたんだい」

(;^ω^)「え? たぶん三十分かかんなかったと思うお」

J( 'ー`)し「作ってみな」

(;^ω^)「え!? だって僕料理なんてちっとも」

J( #'ー`)し「レシピなんて調べればいくらでもでてくるだろう! 作ってみなさい!」

(;゚ω゚)「は、はいだおおお!」

165 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:04:58 ID:QW7mgj320

J( 'ー`)し「ほら三十分たったよ」

(;゚ω゚)「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」

J( 'ー`)し「なんだい?できたのはおひたしだけかい?」

( ゚ω゚)「や、やることが多くって頭が全然まわんないお……かーちゃんはいっつもこんなことをしてたのかお……」

J( 'ー`)し「ツンちゃんもね」

( ゚ω゚)「……僕は、」

( ;ω;)「僕はなんてひどいことをしてしまったんだお……ツンは一生懸命作ってくれたのに……」

~独白おわり~

166 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:05:53 ID:QW7mgj320

( ;ω;)「料理があんなに頭使ってやるもんだなんて知らなかったんだお……ごめんだお……」

ξ゚⊿゚)ξ(ブーンのお母さんいい人だなあ)

ξ゚⊿゚)ξ「いやあんま頭使ってないけどね」

( うω;)「それでもすごいお……僕には全然できなかったお」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「まさかあんたそれを謝るためだけに来たの?」

( ;ω;)つ「そうだお……あとかーちゃんからお詫びの品だお」スッ

ξ;゚⊿゚)ξ「ええ!? そんないいのに」

( ;ω;)つ「そうでもしないとこっちの気が収まんないんだおー受け取ってくれおー」

ξ;゚⊿゚)ξ

ξ;゚⊿゚)ξっ「なんかごめん」スッ

( ;ω;)「ブーンが悪いんだおーほんとごめんだおー」

167 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:06:33 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ(ハムの詰め合わせだ……普通に嬉しい)

ξ゚⊿゚)ξ(あ、手紙が入ってる。なになに)

J( 'ー`)し『内藤の母です。このたびは息子が無礼をはたらき申し訳ありません』

J( 'ー`)し『私のしつけの甘さが原因です。若い娘さんを傷つけてしまったこと、どれだけ詫びても足りません』

J( 'ー`)し『このハムはほんの気持ちです。どうか受け取っていただければと思います』

ξ゚⊿゚)ξ(ほんといい人だなこの人。逆に申し訳ねえわ)

ξ゚⊿゚)ξ(あ、裏にもなんか書いてある)

J( 'ー`)し『失礼を承知で書きます。今一度息子に料理を食べさせてやってもらえないでしょうか』

J( 'ー`)し『馬鹿な息子ですが、舌だけは確かです。一度たりともツンさんの料理をマズイとは言わなかったと思います』

J( 'ー`)し『それがこの子の本心です。もし否定したならこの先一度たりとも息子を貴方に近づけないと約束します』

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「うーーーーーーーーん」

( ;ω;)「? なんか書いてあるのかお?」

168 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:07:51 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ「あんたいつまで泣いてるのよ」

( ;ω;)「とまんないんだお~……迷惑なら帰るお」

ξ゚⊿゚)ξ「泣きながら歩いてたら通報されるわよ」

( うω;)「おーん」

ξ゚⊿゚)ξ(時間あるしなあ……)

ξ゚⊿゚)ξ(ハムももらっちゃったし無視するわけにもいかねえやな)

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン」

( ;ωと)「お?」

ξ゚⊿゚)ξ「おなかすいてる?」

( ;ω;)「おー、小腹程度だお」グ~キュルルル

ξ゚⊿゚)ξ

( *;ω;)「お、おっおっ」

ξ゚⊿゚)ξ「へってんのねわかった。ちょっと待ってて」

( ;ω;)?

169 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:08:40 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ「きっちりやっても仕方ねえからてきとーにつくるぞー」

ξ゚⊿゚)ξ「タマネギニンジンあらみじん切りにしてー冷蔵庫みたら茹でた枝豆がいたからこいつもいれよう」トントン

ξ゚⊿゚)ξ「枝豆は鞘?殻?からだしておくよ。タマネギとニンジンは油引いたフライパンでじゃじゃっといためちゃう」ジャアジャア

ξ゚⊿゚)ξ「あ、しいたけあるや。じゃあこいつもあらみじんにしてかさまし要因にしよう」トントン

ξ゚⊿゚)ξ「しいたけもフライパンにぶちこんでー枝豆もいれちゃってー、挽肉どーん。ばっちり火通しちゃってー」ジュアアアア

ξ゚⊿゚)ξ「味は何にしてもいいんだけど私はウスターで決めるのが好き」ジュワワワ

ξ゚⊿゚)ξ「塩コショウして味見」

ξ゚⊿゚)ξ”

ξ゚⊿゚)ξ「なんか足りない気がしたらお好みソースとか違うの入れるとなんかおいしくなる気がする」ニュルル

ξ゚⊿゚)ξ”「おk」

170 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:09:52 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ「別のフライパンにちょっと塩とマヨいれてかき混ぜた卵をだばあ」ジュウウウウ

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと箸でぐるぐるっとしたらさっきの挽肉ども具を乗っける」ドドドッ

ξ゚⊿゚)ξ「きれーにたたもうとなんてしなくていーのやぶれてもいーの~♪」トントン

ξ゚⊿゚)ξ「フライパンの持ち手叩きつつくるっとする」クルッ

ξ゚⊿゚)ξ「これがめんどいならお皿に薄焼き卵敷いちゃって具のっけて箸でくるむといいよ」

ξ゚⊿゚)ξ「はい適当オムレツの完成です~お好みでケチャップ使ってね~」

171 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:10:34 ID:QW7mgj320

ξ゚⊿゚)ξ「できたよ」

( ^ω^)「なんかいい匂いがすると思ったらオムレツかお!」

ξ゚⊿゚)ξ「まずくても文句言わないでね」

( ^ω^)「こんないい匂いのやつが不味いわけないお! いっただっきまーす!」

( ^ω^)”

ξ゚⊿゚)ξ「……どう?」

( *^ω^)”「おいしいお! 具がいっぱい入っててがっつりで!」

ξ゚⊿゚)ξ(あ、)

( *^ω^)”「ツンって料理上手だったんだおね~」

(;^ω^)「ほんと悪いことしたおごめんお……今度サバ味噌も作ってくれるかお?」

ξ゚ー゚)ξ(私ブーンのご飯食べてる時の幸せそうな顔が好きだったんだわ)

172 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:11:33 ID:QW7mgj320

( ^ω^)「? ツン聞いてるのかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「ん? んー……」

ξ゚ー゚)ξ「気が向いたらね?」

( ^ω^)「僕はもう一回ツンを惚れさせてみせるお!」

ξ゚⊿゚)ξ(スプーン持ちながら言っても)ブッ

ξ*゚ー゚)ξ「がんばってみたら?」

( ^ω^)「お! がんばるお! あ、後片付けは僕がやるお」

ξ゚⊿゚)ξ「いいのに」

( ^ω^)「ごちそうになっておいてそのまま帰るなんてできないお!」

ξ゚⊿゚)ξ(ここで次奢るとかいう発想に至らないのがブーンだよなあ)

ξ゚⊿゚)ξ(そうすればまた会う理由にもなるのに)

173 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:13:26 ID:QW7mgj320

( ^ω^)「ふーごちそうさまだおーおいしかったお~」

ξ゚⊿゚)ξ「うん、お粗末様」

ξ゚⊿゚)ξ「というかまだ私のこと好きだったんだ」

( ´ω`)「そうだおーずっと好きなまんまだったから辛かったおー……」

ξ゚⊿゚)ξ「そっか。がんばれがんばれ」

( ^ω^)+「ふふん、今にもツンが惚れるようなかっこよさを身に着けてやるお!」

ξ゚⊿゚)ξ(この無駄に前向きなとこも好きだったんだなあ)

174 :名も無きAAのようです :2015/07/24(金) 02:14:13 ID:QW7mgj320

次回予告

  『お金ないご飯』

ξ゚⊿゚)ξ「現在リアルでお金がない悲しさを背負っているわ」







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