从 ゚∀从エネルギーじゅうてん食堂のようです

56 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:20:06 ID:lKvxE7060
<ヽ`∀´>「おばちゃん。焼きそば定食おくれ」

从 ゚∀从「おばちゃんって言うな死ね。いつものキムチ和えるやつだよな?」

<ヽ`∀´>「それな」

ここはT都(場所を教えたくないので詳細は伏せる)の下の方にある北の沢にひっそりとたたずむ定食屋。
独身女性の高岡氏が一人暮らしで培った簡単だがおいしいハイカロリーメニューを売りとして地元の男子学生に人気を博している。



从 ゚∀从エネルギーじゅうてん食堂のようです



注文を受けた高岡氏は厨房に立つ。小さいが火力は確かな鉄板の傍らには自家製の白菜キムチと焼きそばを作るのに必要な材料がワンセット用意されている。

从 ゚∀从「おらっ」バビュチュツツツツツツッブビュゥッ!ブゥアッチュリョミュミュミュ・・・・

<ヽ`∀´>「やめてくんないその音」

从 ゚∀从「うるせえラードが残り少ねえんだよ。ケチャップ絞る時とかにでよくあるだろ我慢しろ。ちゃんとラード足すから」

<ヽ`∀´>「確かによくあるけど・・・・・・・」

57 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:20:53 ID:lKvxE7060
追加でさらにラードを鉄板に広げると、間髪いれずにお好み焼き用の豚バラ肉を鉄板に敷く。ラードが溶けて液状となり、脂身でべろべろのバラ肉はかりかりとした質感を呈し始めた。
その上に白菜キムチを二分の一パック分投入する。キャベツは使わないのだ。
小手で肉と油にキムチの味噌を絡めると、さして時間をおかずに麺を二玉放り込んだ。

从 ゚∀从「あー匂いきっつ」

<ヽ`∀´>「それがキムチの魅力だとなぜ気付かないのか」

从 ゚∀从「もーちょい別のとこにあると思うぞ。魅力」

申し訳程度に麺を小手でほぐすと、間髪入れずに常温の水をやや多めに麺に注ぐ。
その悲鳴は鉄板のものか水のものか。店内にはけたたましく水の爆ぜる音が豪雨のように鳴り響いた。

( <●><●>)「うわっうるせえなオイ・・・・・・誰だよキムチ焼きそばのキャベツ抜きなんて頼んだ在日韓国人留学生は・・・・・」

<ヽ`∀´>「ほぼ特定してんじゃねーか」

( <●><●>)「ちょっと今からくりサーカス読んでるから静かにして」

<ヽ`∀´>「お前が話振ったんだろふざけんな」

( <●><●>)「えっ・・・・・・鉄板の音に対して言ったんですけど・・・・・・自意識過剰こわ・・・・・」

<ヽ`∀´>「チュゴラ」

58 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:21:42 ID:lKvxE7060
水を打たれた鉄板は水蒸気を放ち、ダマになっていた麺は瞬く間にほぐれていく。

从 ゚∀从「よっしゃよっしゃ。確かな手ごたえ」

ここまでくればほぼ完成も同然だ。麺の下のキムチと肉とラードの混合物を麺に巻き込み、鉄板の上でもてあそび続ける。
小手で揺さぶられるたびに麺が赤く染まってゆく。このまま食べても美味しいかもしれないが、焼きそばを焼きそばたらしめるには最後のファクターが必要不可欠である。

小手で麺を揺する手を止め、市販の辛口どろソースを目分量で適当にぶちまける。
手を再び動かし、麺を混ぜ続けると赤一色だった麺はつやのある赤茶色へと変貌を遂げた。

油を麺が吸うまでもう少しだけ炒めて、8割完成だ。

ここからは残り二割だ。大皿に盛り付け、ストックしてある明太子マヨネーズで網の目を描き、刻みのりをふりかける。
最後に生卵を割ると、高岡氏は割れた殻を器用に使って黄身と白身を分ける。長い独身生活のたまものか。
高岡市は右手の殻に収まっている黄身を盛りつけられた焼きそばの中心にぽつんと乗せた。どことなくビビンバを想起させるものがあった。

从 ゚∀从「あーん」

左手の殻に溜まった白身は高岡氏がそのまま胃へと流し込む。その姿はお世辞にも女性らしいとは言い難い。

59 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:22:22 ID:lKvxE7060
( <●><●>)「それ美味いんですか?」

从 ゚∀从「じぇんじぇん。でも白身のほうが栄養あるんだぞ」

( <●><●>)「えっそうなん・・・・・卵かけご飯作る時いっつも捨ててた・・・・・・」

<;ヽ`∀´>「もったいねっ!全部使えよ!」

大きな目をした少年の贅沢と自身のかつての食生活を比べてややナーバスな気分に浸る高岡氏は大きなどんぶりとみそ汁の椀を棚から取り出すと盛りつけを始めた。

どんぶりに山のように盛られたいい塩梅に炊かれている白飯。当然おかずは焼きそばだ。
普通の椀と違い、横に広いみそ汁椀に注がれた赤だしのみそ汁。具は三つ葉と小さなお揚げ。
焼きそばを焼きそばたらしめるものがソースであれば、定食を定食たらしめるものはご飯とみそ汁だろう。

从 ゚∀从「あ、忘れてたわ」

トレーに皿を置いた時点で何かを思い出した高岡氏は何かの袋を取り出すとそれを焼きそばに向かって傾けた。揚げ玉である。

从 ゚∀从「お前らこれ忘れるとうるせえもんな」

<ヽ`∀´>「当然ニダ。キムチに次いで最重要ファクターニダ」

( <●><●>)「何急にニダとか言ってんの・・・・・韓国人かよ」

<ヽ`∀´>「韓国人だよ」

60 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:23:04 ID:lKvxE7060
从 ゚∀从「出来たぞーい」

<ヽ`∀´>「きたきた」

最後の仕上げも終えた高岡氏が料理の乗ったトレーをテーブルに持ってくる。椀の中のみそ汁は全く揺れていない。

<ヽ`∀´>「じーぶんっをーしんじふーるいたつっためっにたーべたいなーにかはどーっこにあっるー」

从 ゚∀从「はーいはーいこ~ち~ら~に~ごーざーいーますー」

( <●><●>)「ちょwwwwwwwwwアニメ店長の激情版の歌詞wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwネットでどこ探しても全然載ってないんだよなwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwwwwww」

从 ゚∀从「なんだお前」

<ヽ`∀´>「あーこれこれ。この赤だしがもうめっちゃ好き」

料理を運ばれた頬骨の出た少年は手をすり合わせて味噌汁の匂いを嗅ぐ。

<ヽ`∀´>「いったらっきやーっす」

从 ゚∀从「めっしゃーがれー」

少年が割らないタイプの箸を手に取ると、焼きそばに箸を突っ込みそのまま真上に持ち上げる。
箸には揚げ玉と明太マヨネーズがからみついた赤茶けた焼きそばがしがみついており、キムチ分を麺に吸いとられた白菜も申し訳程度にくっついていた。

61 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:24:30 ID:lKvxE7060
<ヽ`∀´>ソボボッ

<ヽ`∀´>ガッツガッツ

麺をすすると、間髪入れずに白米をかき込んだ。炭水化物と炭水化物。体に良かろうはずもないが、確実にカロリーとして体に蓄積されていく。

<ヽ`∀´>ズズズズズッ・・・・・

しばらく咀嚼を挟み、みそ汁で流し込む。今度は白菜と豚肉を探り出し、白米の上に乗せる。豚キムチということだろうか。

<ヽ`∀´>ガッツガッツ

またもや白米をかき込み。

<ヽ`∀´>ズズズズズッ・・・・・

咀嚼してみそ汁で流し込む。

ひたすらこれの繰り返し。

62 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:25:12 ID:lKvxE7060
何の感動も何の感嘆もありはしない。当然と言える。期待通りの味で期待通りに美味しい。

ただそれだけのことが、本当に本当にありがたいことなのである。

( <;><;>)「うおお・・・・・・・カーテンコール反則だろ・・・・・・・」

目の大きい少年は漫画を読みふけり。

从 ゚∀从グビグビ

高岡氏は麦茶を飲む。

誰も、何も干渉しない。食べるという行為の本質の中に少年はいた。

<ヽ`∀´>ガッツガッツムッシャムッシャ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


―――――――――――――――――――――――――――――――――

63 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:25:55 ID:lKvxE7060
<ヽ`∀´>「ふいー」カラン

( <●><●>)「おいしかった?」

<ヽ`∀´>「えっそりゃまあ」

( <^><^>)「ふふっ、よかった♪」

<ヽ`∀´>「食ってる途中にそれ言ってたら殺してた」

从 ゚∀从「つーかそれあたしのセリフだしな。片付けるぞ」

<ヽ`∀´>「あっごちそうさまでした」

从 ゚∀从「知ってる」

<ヽ`∀´>「謙虚さゼロかよ。はい650円。また来るニダ」

从 ゚∀从「おう来い来い。確かに650円な」

( <●><●>)「次来る時までに吠えろペン用意しといてください。あ、ボクはなんも食べてないんで会計いらないです」

从 ゚∀从「お前は二度と来るな」


「そんじゃー」

「ありがとうございましたー」

64 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:26:38 ID:lKvxE7060
この店は愛されている。

('A`)

馬鹿みたいに食いまくって嫌なことを忘れたい下戸のサラリーマンや

( ・∀・)

店主目当てで来る熟女趣味の色男や


( ゚Д゚)

運動でカロリーを激しく消費する体育会系の男や

 _
( ゚∀゚)

それと同じぐらいカロリーを必要とする肉体系の作業員や

ξ゚⊿゚)ξ

人前でがっつり食べてる姿を見せたくない少女や


( ´∀`)

ただのデブ


そんなハイカロリー志向者たちはなんとなしにこの店を見つけ、この店を愛していく。

そして・・・・・・・・・・・・・

65 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:27:31 ID:lKvxE7060






( ^ω^)ガララッ

「いらっしゃいませー」

( ^ω^)「あーすみません。こんな時間ですけどやってます?」

「あー大丈夫ですよ」








从 ゚∀从「夜中にカロリー欲しくなんのはよくあることですんで!」

今日もこの店は、生きる糧を与えてくれる。

          重 点
从 ゚∀从エネルギーじゅうてん食堂のようです
          充 填
                          おわり

66 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:28:13 ID:lKvxE7060









( ^ω^)

67 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:28:57 ID:lKvxE7060













( ^ω^)大事なことを忘れてやいないか

68 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:29:38 ID:lKvxE7060









( ^ω^)わからないのか?

69 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:30:25 ID:lKvxE7060










( ^ω^)だったら思い出させてやるよ

70 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:31:08 ID:lKvxE7060












( ^ω^)パーティータイムだ

71 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:31:49 ID:lKvxE7060
(´・ω・`)おじちゃん。はずかしいよ

( ^ω^)大丈夫だよ。絶対誰にも言わないから

(´・ω・`)ほんとう?

( ^ω^)ほんとうさ

(´・ω・`)・・・・・・・ゆびきりできる?

( ^ω^)できるよ。君がちゃんとしてくれたらね

(´・ω・`)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあする

( ^ω^)よしこい

(´・ω・`)んっ・・・・・・・

72 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:32:32 ID:lKvxE7060
ショボンくんの小さくてきれいなおしりが私の目の前でぷるぷると震える。
そのけいれんが五秒ほど続くと、年相応の小さな便がおしりの谷間から顔をのぞかせた。これだ。私はこれが見たかったのだ。彼の腸の小ささを実感できる。どれほど締まりのいいアナルなのだろう。想像しただけで我慢汁が止まらない。

ぷるぷるとおしりが震えながらその黒いブツはゆっくりと外の世界へと這い出てくる。行き先は私の顔・・・・・厳密に言えば口だ。



(´・ω・`)うんっ

ぽろり、と便が完全に外に出た。来た。来る。来い。私は口を大きく開けて、喉の奥に舌で蓋をしてそれを迎え入れる準備を整えていた。

その備えはしっかりと働き、ショボンくんのちいさなそれは私の舌に直接設置した。ああ、たまらない。大人の穢れた糞とは比べ物にならぬ。なんだかやさしい感じだ。温かさ、味、匂い。どれもこれも大人の糞とは違う。天使の糞だ。

私は舌でそれを圧迫してみる。少しだけ形を変えた。悪くない硬度だ。柔らかすぎず硬すぎず。健康な証拠だ。ショボンくんのご両親に深く感謝した。

しばし舌触りを堪能したのち、咀嚼へと移った。にちゃにちゃと官能的な食感が口内に広がる。たまらない。少し甘噛みして歯形を確かめてみたり、舌で歯茎に塗りこんでみたり。ああ、なんて楽しい食事だろう。

私は強くそれを噛みしめ、歯に沈着させんばかりに深く咀嚼した。まるで桃源郷だ。歯茎の隙間から便がにゅるにゅると飛び出しているのを感じる。

ああ、あの形のいい健康的な便をこんなめちゃくちゃにしている。処女にこだわる童貞とはこういうことがしたいのだろうか。少しだけ彼らの気持ちがわかった気がした。

74 :名も無きAAのようです :2015/07/19(日) 00:33:16 ID:lKvxE7060




棒あいす







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